中国の近現代の書画をはじめ、様々な文化財を所蔵している「書の文化にふれる博物館」である観峰館。

2023年11月26日に特別企画展である「近江・聖徳太子伝承社寺の美術―地域に根付いた文化財たち―」が終了した後、資料調査や整理を実施するため休館となりました。

休館期間は2023年11月27日から、2024年4月12日までです。

そんな観峰館ですが「日本習字創立70周年　観峰コレクション収集の経緯」を2023年12月1日から実施しています。
ホームページ内のバーチャル観峰館にて観覧することが可能なイベントでなので、ちょっとした空き時間に、手軽に様々な書や印影、硯などにふれることができます。

また休館中ではあるものの、2024年1月21日には「第28回 観峰館かきぞめ大会」が開かれる予定です。
こちらの参加申込の受付は2024年1月7日までとなっています。ただし先着順であり、期日前でも定員に達し次第締め切りとなりますので、興味がある方はお早めにお申し込みください。

【観峰館】
所在地
滋賀県東近江市五個荘竜田町１３６
休館期間
2023年11月27日～2024年4月12日
第28回観峰館かきぞめ大会の開催日
2024年1月21日
参加申込期間
2024年1月7日まで
（※先着順）
電話番号
0748-48-4141