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【東近江市】昭和と令和が融合したブティックホテル「ほんまちホテル」が、4月6日にオープン予定です

どうのるも地域ニュースサイト号外NETライター(東近江市・近江八幡市)

近江鉄道八日市駅からほど近い、御代参街道にて営まれている八日市ほんまち商店街。昔懐かしい昭和のレトロさを今に受け継いでいるアーケードの中ほどに、八日市まちかど情報館がありました。

もともとはオーダースーツを取り扱う紳士服店「DAN arakatu」であったこちらの建物は、改装を経て新たな文化を生み出すブティックホテル「ほんまちホテル」に生まれ変わりました。

改装作業中に見つけられた様々な物品は、地元の作家さんたちの手で有効活用されてホテルの魅力のひとつとなっているそうです。

駅チカで、商店街やその周辺の魅力や雰囲気に浸りやすいほんまちホテルは、2024年4月6日にグランドオープンする予定です。

今後、八日市方面で宿泊先が必要となった際や、もしくは「八日市駅近辺で泊まれる場所はないか?」などとたずねられた際には、ほんまちホテルを候補のひとつに挙げてみてはいかがでしょうか。

なお、古民家を改装したホテルなので「階段は急である」とのことです。ご利用に際してはご注意ください。

【ほんまちホテル】
所在地
滋賀県東近江市八日市本町13-6
オープン予定日
2024年4月6日
チェックイン
15:00~20:00
チェックアウト
11:00
電話番号
080-9462-3070

地域ニュースサイト号外NETライター(東近江市・近江八幡市)

かつて「そこを制する者が天下を制する」といわれた近江国。聖徳太子ゆかりの地であり、数多くの太子伝説が今に残る東近江市。そして安土城や観音寺城など、戦国時代の城跡がある近江八幡市。そんな歴史深き故郷の文化や伝統、美味しい食べ物や飲み物、楽しいレジャーや賑やかなイベントなどなど……至らぬところばかりの若輩者ではございますが、皆様に諸々をお伝えする一助となれれば幸いにございます。

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