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HSPが仕事を辞めるときに注意するポイントは?【伝えるタイミングや退職の仕方を紹介!】

精神科医しょう

精神科医/メンタルドクター

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こんにちは、精神科医のしょうです。

私は普段、精神科での外来を行い、インスタにてHSP気質に関する発信を行なっています。インスタにも遊びにきてね(外部リンク)

HSPさんは仕事関係で悩みを抱える人が多いのではないでしょうか。

環境や仕事内容が合わなくて辞めたいと思っても、なかなか言えずに数ヶ月経ってしまった……なんてこともあると思います。

退職の意思を伝えても、人手不足などで引き止められてしまうと断れずに結局続けてしまうこともあるでしょう。

HSPさんは周囲の人の感情に敏感なので、「今辞めたら迷惑がかかってしまうかも」と考えてしまい、退職ひとつにしても思い悩んでしまうのです。

今回の記事では、仕事を辞めるときに注意するポイントや上司に伝えるタイミングなどを紹介します!

仕事を辞めたら迷惑がかかる

「仕事を辞める=悪いこと」と捉えてしまう人がいますが、思い詰めて体調を崩してしまったり、精神を病んでしまう人が多く、社会的にも問題になっています。

一度心が壊れてしまうと回復するまで時間がかかりますし、トラウマとなって完全には治らない可能性もあります。

そうならないために、自分の感情を優先して考えてください。

長く続けていることで得られることももちろんありますが、合わない職場や仕事内容で心身を削るよりも自分に適した環境で働きましょう。

また、「会社を辞めたら迷惑がかかるのではないか」と気にしてなかなか辞められない人もいるようです。

突然の退職や病欠が出ても業務が回るように人員を確保している会社が多いので、思い詰めすぎないようにしましょう。

とはいえ、カツカツの人数で回している職場もありますよね。

そういう職場では風邪をひいても休みにくかったりするので、長く続けたとしても後々不満やストレスの原因になるはずです。

将来を見越して辞める選択をするのは悪いことではないので、悩まないようにしてくださいね。

HSPさんが仕事を辞めるときに注意するポイ

生活するためのお金に余裕はあるか

仕事を辞めたいと思っても、生活するにはお金が必要なので簡単に決められないですよね。

突然辞めるのではなく、貯金をちゃんとして事前準備をしてから辞めるようにしましょう。

ただし、ブラック企業やパワハラなどで心に余裕がない状態の時は別です。

そんな時は失業保険をもらうか、ハローワークや役所に相談して給付金をもらうことができます。

失業保険の条件を満たしていれば、体を休めながら次の仕事を探すこともできるので事前に調べておくようにしましょう。

これからのビジョンを大まかに決めておく

仕事を辞める時の不安のひとつに、「辞めた後どうすればいいのか分からない」というものがありますよね。

辞めても次のところが決まらなかったらどうしよう、次の職場も続かなかったらどうしよう、といった不安が常に付き纏って、ますます辞めるのが怖くなってしまうのです。

これから自分がどんな仕事に就きたいのか、大まかに考えて何となくでもいいので求人を眺めるようにしてください。

信頼できる人やハローワークの相談員にアドバイスをもらうことで、心が軽くなることもあるでしょう。

次の転職先を決めてから退職を伝える

一番理想的な辞め方は、次の転職先を決めてから退職を伝えることです。

次のところが決まっていれば、辞めた後に生活の心配をする必要はないですよね。

面接の際に現職があることを伝えれば、入社する時期を考慮してくれる職場もあります。

ただし、仕事をしながら転職活動をするのは疲れやすいHSPさんにとって心身共にとても辛いことだと思います。

そうした場合は、一度退職した後に失業保険や給付金をもらいながら転職活動をするか、有給休暇が残っている場合は消化しながら転職活動するのがオススメです。

または、退職してから一旦短期バイトをしながら転職先を探すのも良いでしょう。

短期バイトは時間が作りやすく休みの都合がつくところも多いので、面接の日程に被る心配もありません。

退職のタイミングや伝え

2ヶ月前に余裕を持って伝える

仕事を辞める際は、1ヶ月前に人事や上司に伝えるのが一般的ですが、できれば2ヶ月前に退職の意思を伝えるのが理想的です。

なぜなら、次の後任を決めるために1ヶ月以内で採用するのは難しいですし、新人に引き継ぐ期間が短いためバタバタしたまま会社を辞めることになってしまいます。

辞めるから関係ないといえばそれまでなのですが、気になる人は早めに上司に伝えましょう。

また、自分の受け持っている仕事やポジションによっても伝える時期が変わってきます。

重要な役職に就いている場合は、2ヶ月よりも前に伝えた方が良いでしょう。

会社のルールや就業規則などにも載っているはずなので、確認しておきましょう。

伝えるタイミングは上司の都合に合わせる

上司の仕事が落ち着いている時に、「お話があるので少しお時間いただけないでしょうか」と聞きましょう。

HSPさんは辞めたいと思っていても、なかなか気持ちを言い出せない傾向が強いです。

口頭では上手く気持ちが伝えられないと感じた場合は、紙に書いて持っていくのも良いでしょう。

会社への不平不満は避けて、あくまでも前向きな退職理由にした方が引き止められる可能性が減るので、「新しく挑戦してみたいことがある」というような理由がベストです。

退職を言い出しにくい場合の対処法

退職代行サービスを使う

退職の意思を自分の代わりに職場に伝えてくれる、退職代行サービスを使うのもひとつの方法です。

人手不足でなかなか辞めさせてもらえなかったり、精神的に追い詰められて退職の意思を伝えられない人を支援するためのサービスです。

退職代行サービスを請け負っている会社は数多くあり、料金もやり取りの仕方もそれぞれ異なるのでHPなどでよく調べることが肝心です。

費用はかかりますが、その後の転職サポートまで行なっている退職代行サービスもあります。

なかなか言い出しにくいHSPさんには、とても心強いサービスです。

辞める決意を固めることが大切

HSPさんは周りの反応を気にしたり、どう思われるのかを心配して行動に移せない傾向があります。

繁忙期を避ける、きちんと余裕を持って数ヶ月前に退職の意向を伝える、辞めても支障がないように引き継ぎをしっかりやる、などというように後を引かない辞め方をするのが自分にとっても職場にとっても良いですよね。

周りの反応を気にせずにやるべきことをしっかりやれば、すんなりと理解を得られるはずです。

流されないように決意を固めて、なるべく自分の言葉で伝えるようにしましょう。

まと

周りにどう思われるのか気になってしまうかもしれませんが、自分の人生は自分のものです。

一つの職場に縛られて、心を病んでしまう必要はありません。

仕事を続けられなくても落ち込まずに、「自分には合わなかっただけ」という風に気持ちを切り替えてくださいね。

HSPさんが自分らしく働ける環境は必ずあります。

諦めずに、前向きな気持ちで転職活動をしてくださいね。

私のブログのテーマは、「他人軸でなく自分軸で気楽に生きる」です。

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あなたの気持ちが楽になりますように♪

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