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愛犬に鰤(ブリ)を食べさせても大丈夫?【冬の食べ物】

ドッグトレーナー/金倉高志犬のしつけ教室【ドッグキャッチ】

成長段階によって名前が変化する出世魚の「ぶり」。とてもおいしい魚です。

冬に旬を迎えるぶりを愛犬にも食べさせてあげたいという飼い主さんもいると思います。

ぶりは、犬が食べても大丈夫でしょうか?

結論を先にお伝えすると、ぶりは犬が食べられる食材です。

とはいえ、生のままで与えるのはNGです。

この記事では、犬にぶりを与える時の注意点についてご紹介します。

わんちゃんにぶりを食べさせる場合に気をつけたいこと

わんちゃんにぶりを食べさせる場合に気をつけたいことは以下のとおりです。

  • 加熱して与えること
  • 味付けしないこと
  • 骨を取り除いて与えること
  • 与え過ぎないこと

加熱して与えること

犬にぶりを与えるときには、火を通してから与えるようにしましょう。

刺し身のような生のぶりにはチアミターゼという成分が含まれており、犬に与えるとビタミンB1欠乏症を引き起こす可能性があります。

また、加熱せずに与えるとアニサキス寄生虫が潜んでいるリスクもあります。

犬にぶりを与える場合は、しっかりと火を通して与えるのが良いでしょう。

味付けしないこと

犬にぶりを与える場合は、味付けせずに調理して与えるようにしましょう。

塩や胡椒などを使わずに火を通すのが良いです。

また、犬が食べられないねぎや玉ねぎなどの食材と一緒に調理するのも避けましょう。

骨を取り除いて与えること

犬にぶりを与える場合は、骨を与えないように注意が必要です。

犬が魚の骨を食べてしまった場合は、口内や消化器官に刺さってしまう可能性があります。

調理済みのぶりの身から骨を取り除いた状態で与えるようにしてください。

与え過ぎないこと

愛犬におやつとしてぶりを与える場合は、与え過ぎに注意が必要です。

愛犬の1日の摂取カロリーの1割以内に留まる程度の量を与えるのが良いです。

犬におやつとしてぶりを与え過ぎることにより、肥満につながる可能性があります。気を付けて下さい。

まとめ:ぶりは加熱すれば犬に与えてOK

加熱したぶりであれば、犬に与えてもOKです。

生のままで与えると犬の健康に悪影響を及ぼす可能性があるため、避けましょう。

愛犬と一緒に冬の味覚のぶりを楽しんでください。

犬に上げても大丈夫?秋刀魚については動画でお話ししています。

犬のしつけ教室【ドッグキャッチ】

「犬のしつけは絶対に楽しい!」を合言葉に、東大阪市でドッグキャッチしつけ教室を運営しています。愛犬と一緒に頑張る犬のしつけ教室です。ドッグトレーナー歴20年以上の経験を活かし、愛犬との暮らしがさらに楽しくなるような情報を発信していきます。YouTube【犬のしつけチャンネル/金倉高志】では、犬のしつけや犬との暮らしについて動画配信していますので、そちらもぜひご覧ください。TV東京{テレビチャンピオン犬通選手権で優勝}を始め、テレビやラジオ出演も多数あり。

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