誰も教えてくれなかった…!自家製ピリ辛濃厚ダレで絶品!マグロと長芋のユッケの作り方
こんばんは!栄養士食堂です。
今回はピリ辛濃厚ダレを使った絶品マグロと長芋のユッケをご紹介します。
お酒もご飯も止まらなくなるやみつきな味付けですよ~
栄養についてはレシピの後に詳しく書いているのでぜひ最後までご覧くださいね~!
マグロと長芋のユッケ
料理に合うお酒
・翠レモンソーダ
翠ソーダに生レモンを入れてさっぱりと召し上がれ~!
材料
マグロ 140g
長芋 100g
しそ 5枚
*タレ
ごま油 大さじ1
醤油 大さじ1/2
ごま 小さじ1
砂糖 小さじ1/2
コチュジャン 小さじ1/2
おろしにんにく 3cm
粉唐辛子 2振り
作り方
(1)しそと長芋はよく洗います。しそは3枚を千切りに、残りの2枚はトッピング用にとっておきます。長芋とマグロは角切りにします。
(2) タレの材料をボールに全て入れよく混ぜます。
(3)(2)に(1)を入れます。まずマグロを入れタレとよく絡めてから長芋としそを加えよく混ぜ、冷蔵庫で10分程漬け込みます。
(4)その後、お皿にしそ2枚をひき(3)を乗せたら完成です。
栄養士のワンポイントアドバイス
・おろしにんにくはチューブでも美味しくできますが、生にんにくを使うとより本格的なユッケになります。
栄養士が教える明日から使える豆知識
今回はマグロについての豆知識をご紹介します!
【マグロの栄養・効果】
マグロは部位によって食感、味、栄養価が異なります。赤身はタンパク質、セレンが豊富でトロ部分にはDHA、EPAが多く、ビタミンA、Dは赤身の3倍以上、ビタミンEは3倍です。ただし、脂質が高いためトロ1切れには赤身3切れほどのカロリーがあると言われています。
【保存方法】
解凍したものは基本的にその日のうちに食べましょう。もし、余った場合は醤油とみりんに漬けて翌日食べましょう。
【選び方】
・刺身の場合は鮮やかな赤色、トロならくすみないピンク色、ともに透明感があるものおすすめです
・筋が並行でその間隔が均等なものが口当たりがよいです
・ドリップがないもの
【食品成分表(クロマグロ赤身可食部・生可食部 100g当たり)】
エネルギー 125kcal
タンパク質 26.4g
脂質 1.4g
無機質 カルシウム 5mg
鉄 1.1mg
ビタミンB1 0.10mg
ビタミンB2 0.05mg
ビタミンC 2mg
最後に
マグロと長芋のユッケはいかがだったでしょうか。
簡単で美味しいのでぜひお試しくださいね~!