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知らなきゃ損する!たった100円でできるコスパ最高◎おつまみ「豆腐のヤンニョムチキン風」

こんばんは!栄養士食堂です!

今回は節約したいときにぴったりな100円でできるおつまみを紹介していきます。ピリ辛ヤンニョムソースとビールは最高に合います!

明日から使える栄養豆知識・レシピの後に詳しく書いているのでぜひ最後までご覧くださいね~!

豆腐のヤンニョムチキン風

料理に合うお酒

・ビール

ピリ辛ヤンニョムソースとビールの相性は抜群!

材料
木綿豆腐     1丁(350g)
片栗粉      大さじ1と1/2
サラダ油     大さじ3
ごま       小さじ1
きざみねぎ    小さじ2

<ヤンニョムソース>    
ケチャップ    大さじ2
コチュジャン   大さじ1/2
みりん      大さじ1/2
ごま油      大さじ1/2
砂糖       大さじ1/2
にんにくチューブ 小さじ1
鶏がらの素    小さじ1/2
粉唐辛子(あれば)小さじ1/3

作り方

(1)豆腐の水切りをする。キッチンチンペーパーを2枚重ねにしで包み耐熱皿にのせ、ラップをせずに500wで2分温める。粗熱が取れたら6等分にカットし、片栗粉を薄く全体につける。

(2)ヤンニョムソースの材料を全てボール入れよく混ぜておく。フライパンにサラダ油を入れて熱したら、(1)の豆腐を並べ焼き色をつける。

(3)こんがりしてきたら裏返して両面がカリッとするくらいまで焼き、余分な油をキッチンペーパーなどでふきとり、(2)のヤンニョムソースを入れて全体に絡める。

(4)器に(3)を盛り、ねぎとごまをかけたら完成★お好みでレタスやトマトを添えるのもおすすめ!

栄養士のワンポイントアドバイス

・絹豆腐でもできますが、崩れやすいので注意が必要!

・辛いのが得意な方は粉唐辛子の量を増やすのもおすすめ。

栄養士が教える明日から使える豆知識

今回はごま油についての豆知識をご紹介します*

【ごま油】

リノール酸とオレイン酸が豊富。リノール酸は細胞膜を作る材料で体内では合成することのできない必須脂肪酸。血中の悪玉コレステロールを排出する働きがあるとされている。

【保存方法】 

しっかり密閉し、冷暗所で保存。揚げ物に利用した際はすぐにこしてカスを除き、密閉容器に入れて保存。

【調理のコツ】

天ぷら→サラダ油にごま油を足すと香ばしくなる

葉野菜→茹でる際に入れると香りよく色も綺麗に仕上がる。

溶き卵→ごま油を少し加えるとふわふわになる。

パサパサになった干物→ごま油を塗いて焼けばふっくらする。

【選び方のコツ】

焙煎ごま油→和えものや炒めもの

白ごま油 →パスタやお菓子作り

黒ごま油 →蒸し魚やスープに

【食品成分表(黄大豆・乾燥 可食部100g当たり)】

エネルギー    422kcal
タンパク質    33.8g
脂質       19.7g
カルシウム    180mg
鉄        6.8mg      
ビタミンB1    0.71mg
ビタミンB2    0.26mg
ビタミンC    3mg
糖質量      11.6g

最後に

残ったタレだけでもご飯が進む美味しすぎるおつまみなのでぜひ一度お試し下さいね~!

栄養士として2000食以上の学校給食の調理を経験。その後、保育園の栄養士に従事するかたわら、コロナ禍でお家時間が増えたこともあり、「お酒に合うおつまみ」作りに没頭。インスタやYoutubeを通じて、おつまみに合うお酒と一緒に多数のレシピを紹介中。 保有資格 栄養士/保育士

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