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【新潟市中央区】一足お先に行ってきました!ときメッセにて「ジュラシック大恐竜展2022」開催中 

エムコネ取材ライター(新潟市)

皆さん、こんにちは。
子供たちが夏休みに入り、毎日てんやわんやのエムコネです。
本日7月29日(金)から8月28日(日)まで開催の、「ジュラシック大恐竜展2022 in ときメッセ」の内覧会にお伺いしてきましたので、今回はそちらの様子をご紹介します!

場所は、新潟市中央区万代島にある、朱鷺メッセ 展示ホールA。
こちらの並びに当日販売のチケットカウンターがあり、購入をすることができます。
当日券は大人(中学生以上)1,900円、こども(3歳以上)1,000円です。

こちらが入り口です。恐竜研究室…なんだかワクワクします。

まずは、恐竜と進化の歴史の勉強です。化石の展示がたくさん!
さわれる実物大模型や、「トリケラトプスのフリル」、「ステゴサウルスの肩甲骨」など、本物の化石コレクションも数多く展示されています。

注目ポイント①

恐竜研究室の見どころは、12,2メートルのティラノサウルス ”スタン” の骨格標本!(レプリカ)
こちらは最新の完全版で、世界で約50体あるティラノサウルスの骨格標本のうち、5番目に多い全身骨格だそうです。こんなに多い全身骨格を見られるのはとても珍しく、この時点で子供たちは大興奮。「かっこいい~」を連呼していました。

さて、ジュラシック大恐竜展と書かれたゲートから恐竜の森に突入。
なんだか恐竜たちの吼える声が聞こえてきます・・・

天井を突き破りそうなぐらい、首の長い「ブラキオサウルス」がお出迎えです。う、うう、うごいています。なんだか恐竜時代にタイムスリップしたかのようです。

小型の肉食恐竜「コエロフィシス」。ブラキオサウルスが見上げるほど大きかったのに対し、こちらは小型。そのような大きさの違いを比べるのも面白いと思います。

至るところに、この「自由研究ポイント」が説明されたパネルがあります。
夏休みの自由研究にもってこいですね。

羽毛恐竜「ユタラプトル」。羽毛があります!
これまで子供と科学館や博物館で、何体もの恐竜のロボットに出会ってきましたが、羽毛があるものは初めてです。最新の研究で明らかにされた、よりリアルな恐竜ロボットに感動しました。

この大恐竜展では、アメリカから11体の恐竜ロボットがやってきたそうです。とても見応えがあります。

そしていよいよ、お待ちかねの人気者…

注目ポイント②

恐竜の森の最後に君臨するのが、「ティラノサウルス」暴君竜と呼ばれる恐竜の王者です。
約12メートルのティラノサウルスが動いて、吼えて、暴れまわります。

さすが王者のド迫力!子どもたちも大興奮です。

さて、たくさんの恐竜たちに別れを告げ恐竜の森を抜けると…

注目ポイント③

恐竜プレイランドがあります。恐竜ハンターになった気分でレッツゴー!
化石発掘体験や恐竜の歯や卵の発掘ゲーム、恐竜パペットシアターなど、体験型のコーナーがたくさん用意されています。

子供たちが喜びそうなゲームコーナーも。無料でできるものと、有料とがあるので、そこは親子のバトルがありそうです…(笑)

会場内には、飲食ブース「ジュラシックカフェ イン トキメッセ」も。この大恐竜展の来場者しか利用できない限定カフェです。

提供はホテル日航新潟。こちら限定の恐竜カレーや、中華レストラン桃李とコラボした麻婆丼など、本格的なお料理が味わえるのも嬉しいですね!
こちらのカフェは10時30分~15時30分(L.O.)の営業なので、ちょうどランチタイムやおやつタイムに良いと思います。

学びとエンターテイメントが融合した大恐竜展。
この貴重な機会に、この夏の思い出作りに、ぜひ行ってみてください。
我が家もまた改めて遊びに行こうと思います!

ジュラシック大恐竜展2022 in ときメッセ
・2022年7月29日(金)~8月28日(日)10時~16時(最終入場15時30分)
・新潟県新潟市中央区万代島6-1 朱鷺メッセ 展示ホールA 
・入場料(当日券)/大人(中学生以上)1,900円、こども(3歳以上)1,000円 ※2歳以下無料
・駐車料金60分無料(A~E)、以降30分毎に100円

取材ライター(新潟市)

夫の転勤で新潟市に住み7年目。グルメな夫、子鉄の長男、肉食の長女、私の4人家族。「おいしいはしあわせ」を大義名分に、美味しいグルメが味わえるお店を日々開拓中!週末は家族でおでかけ三昧。外食費、娯楽費が家計を圧迫しています(笑)。「行ってみたい」と思っていただける、魅力あふれる新潟市のお店・スポット情報を発信していきます。

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