全部やってたら「人たらし」の才能あり。仲良くなる人がやっている3つのこと。
こんにちは、えらせんです。
今日は人に好かれる人がやっていることについて。
周りに「みんなに好かれるなー」って人とか、
「すぐに人と仲良くなれる」って人ませんか?
そんな人たちが何をやっているのか3つの行動を紹介します。
「同じ」「一緒に」が口癖
人は自分と似てる人を好きになります。
「同じ」や「一緒」という言葉をよく使う人は相手から親近感を得やすくなります。
心理学でも「類似性の法則」と呼ばれています。
例えば悩み相談を受けた時も、
「僕もあなたと同じ経験があってさ、」
と言われたらその人の言葉に信頼が生まれませんか?
この人は自分の気持ちをわかってくれてる!って。
過程を一緒に楽しめる
買い物や旅行は「すること」で仲良くなるというよりは、
一緒に計画を立てたり、一緒に選んだり、過程を楽しむことで仲良くなるもの。
仲良くなるって視点でみると
商品を買うことや、目的地に着くことはただの道具。
ゴールは「経験をシェア」すること。
食事をシェアして食べる
食事をシェアすると人は幸せホルモンの「オキシトシン」が出ることが証明されています。
昔から同じ鍋をつついた仲間とか、盃を交わすなんて言葉もあるように、食をシェアすることは、古来からの信頼構築の方法ですね。
仲良くなりたい人がいたら、鍋に誘うといいかも?
まとめ
まとめると、
「人は共有するのが好き。そして共有されるのも好き。」
ってことですね。
というわけで・・・・・・・・・・・
仲良くなりたい人に
この記事、共有してみてね。
今日はここまで!
ではでは。
この記事を書いたのは「えらせん(インスタブロガー)」
「世界を前向きにする」をモットーにインスタグラムで発信中。心理テスト、言い換え言葉、心理学など、楽しい投稿を毎日更新。著書「一生使える言い換え言葉」。