【実体験】重度の五月病になったのでやってみたこと
こんにちは、えらせんです。
五月病と聞くと、少しピンとこないかもしれないね。でも、これは本当に辛い症状なんだよ。
具体的に言うと、新生活に慣れないことから起きるストレスが頂点に達したときに、気分の落ち込みや無気力感、不安感などを感じること。特に5月になると、新しい生活が定着し始めて本格的に疲れが出てくるから、こう呼ばれているんだ。
こういう症状が出たとき、私たちは自分をどうケアすればいいのか、戸惑ってしまうことが多いよね。
そこで今日は、ぼくが五月病になった時の実体験と、そのときに試した対策についてお話ししたいと思うよ。
自己反省と自己受容
まず始めたのは、自分の感情や状態を正直に認めること。自己受容の大切さを実感したんだ。
好きなことをする
次に、好きなことに意識的に時間を割くようにしたんだ。それが趣味の時間だったり、好きな映画を見る時間だったり。
散歩や運動
体を動かすことは、気分をリフレッシュするのに役立ったよ。特に自然の中での散歩は最高だったな。
良質な睡眠
しっかりと休むことも大切だった。環境を整えて、深い睡眠を確保するように心掛けたよ。
食事の見直し
バランスの良い食事を摂ることも重要だったよ。特に、新鮮な果物や野菜をたくさん摂るようにしたんだ。
ソーシャルコンタクト
友人とのコンタクトを保つことも効果的でした。会話を通じて、自分自身を見つめ直すきっかけにもなったよ。
自分へのご褒美:
最後に、小さな達成感を得るために、自分へのご褒美を設定したんだ。これが意外と頑張る原動力に繋がったよ。
これらの経験から学んだことは、自分の気持ちと向き合い、自分を大切にすることが最も大切だということ。
ただし、重要なのは、これらの対策が一人ひとりにフィットするわけではないということ。五月病に対する対処法は、あくまで個々の体験に基づくもので、それぞれが自分自身の感情や状況を最もよく理解しているから。
なので、もし五月病のような症状を感じたら、まずは自分自身の感情や体調に耳を傾け、必要ならば専門家に相談することをおすすめするよ。
アンネ・フランクの言葉にもあるように、「人間自身が、自分の幸せの鍵を握っている」。
五月病を克服するには、まず自分自身にやさしく、自分を大切にすることから始めてみてね。
五月病に悩むすべての人が、自分自身を大切に、そして元気に過ごせるようになることを願っているよ。また何か新しい対策法を見つけたら、皆さんと共有するから、お楽しみにね。
というわけで、今日は以上です。
また次回の記事で会いましょう。
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(Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム記事より)
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