【危険】疲れを放置するとなるヤバい病気リスト
こんにちは、えらせんです。
今日は、放置した疲れが引き起こす可能性のある病気を7つ紹介するよ。
体が「ちょっと休ませてよ」とサインを出しているのに、それを無視してしまうと、体は「ストレス反応」を始めちゃうんだ。そうなると、あれよあれよという間に色んな病気を引き寄せてしまう可能性があるんだよ。
ちょっと怖いけど、知っておいた方がいいよね。
だって、それが自分の体と心の健康に繋がってくるから。
1.心臓病
長期的なストレスや疲労は心臓に大きな負担をかけることがあり、それが心臓病のリスクを増加させることがあるんだ。特に、ストレスは心拍数を上げ、血圧を上昇させる可能性があり、これが心筋梗塞や脳卒中のリスクを高める。心臓病は生活習慣病の一つで、健康的な生活習慣とストレスの適切な管理が予防に重要だよ。
2.うつ病
疲れが溜まってくると、気持ちも重くなってきちゃう。気分が落ち込んだ状態が続くと、うつ病の一歩手前まで行っちゃうことも。気持ちが重く、何もする気が起きないという症状が続く場合は、専門家に相談することが大切だよ。
3.免疫力低下
ストレスと疲労が続くと体の免疫力が下がるんだ。これにより、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなることがあるんだ。また、免疫力が低下すると、回復力も減少し、病気からの回復が遅くなることもあるよ。
4.消化器系の問題
ストレスと疲労は胃腸にも影響を与えるんだよ。特に、ストレスは胃酸の分泌を増加させ、胃痛や胃潰瘍の原因となることがある。さらに、便秘や下痢といった腸の問題も引き起こすことがあるんだ。
5.睡眠障害
疲れを放置していると、ちゃんと眠れなくなることも。これは体がリラックスし、睡眠モードに切り替えることができないためだよ。また、ストレスや心配事が頭を離れず、夜中に目覚めてしまうこともある。これが長く続くと、睡眠障害に発展する可能性がある。
6.慢性疲労症候群
常に疲れていると感じ、日常生活が困難になる病気だよ。具体的な症状としては、筋肉痛や関節痛、頭痛、睡眠後も疲れが取れない、集中力の低下などが挙げられる。原因ははっきりとは解明されていないが、ストレスや感染症などが関連していると考えられているよ。
7.自律神経失調症
ストレスや疲労が原因で、自律神経がうまく働かなくなる病気。自律神経は、心拍数や呼吸、消化など、私たちが意識しない体の機能を調整しているんだ。だから、自律神経がうまく働かないと、頭痛、めまい、動悸、息苦しさなどの様々な症状が出ることがある。
だからこそ、休息は必要なんだ。
自分の体と心を大切にするためにも、疲れたら休む。
それが一番大切なんだよ。
あの有名なダライ・ラマ14世が言っていたように、「休息は、仕事をするための最も重要な部分である」。
これを忘れないでね。
というわけで、今日は以上です。
また次回の記事で会いましょう。
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