知らなければ幸せだった?でも知ることが大切な理由
こんにちは、えらせんです。
今日は「知らない方が幸せだった」と感じることについてお話しするよ。
知らないことは時に幸せを感じるかもしれないけれど、結局は知ることが私たちの成長を促すことあるんだよ。
1.人の噂話
友人が自分のことをどう思っているのか、あるいは裏で何を話しているのか知りたくなることがあるよね。でも、それがあまりにもネガティブだったりすると、心に傷をつけ、関係性を壊す可能性がある。
2.死についての真実
一生を通じて誰もが直面する死。しかし、具体的な死の瞬間やその後の世界について深く考え、それが恐怖につながることもあるよね。
3.不都合な真実
ある事実を知った時、それが自分の信じていたものとは全く異なることを示していたら、そのショックは大きい。世界の不公平や社会問題など、知ってしまったことで心が重くなることもあるよね。
4.パートナーの過去
愛する人の過去の恋愛歴や失敗など、知ってしまったからには忘れられない情報もあるよね。でもそれが今のあなたたちの関係に影響を及ぼすことはない。逆に相手を理解するきっかけになるんだ。
5.健康状態
自分の健康状態について詳しく知ることで、将来の可能性やリスクについて不安に感じることがあるよね。しかし、それを知ることで予防や早期発見、対策を立てることができるんだ。
6.世界の厳しい現実
社会問題や環境問題など、自分の力では変えられないことを知ると、無力感に襲われることもあるよね。でもその事実を知ることで、自分に何ができるか考え、行動を起こすきっかけになる。
7.仕事の裏側
好きだった芸能人のスキャンダルや、愛用していた商品の製造現場の現実など、知ってしまうと幻滅してしまうこともあるよね。でもそれが現実だと認識することで、自分の価値観を見つめ直すきっかけになるんだ。
でもね、ここで大切なのは、「知らない方が幸せ」と感じる瞬間があっても、それが必ずしも真実ではないということ。傷つくかもしれない、怖いかもしれないと思って避けていることに向き合うことで、私たちは成長するんだ。
それぞれの経験や知識が、あなたをあなただけの特別な人間にしているんだよ。
「知識は力であり、その力は自分自身を解放するのに使うべきだ」- マララ・ユスフザイ
自分自身を理解し、自分の人生をコントロールするために、知識を求めることが大切。
だからこそ、知ることを恐れず、自分の感情と向き合い、その経験から学び、成長を続けていってほしいんだ。
というわけで、今日は以上です。
また次回の記事で会いましょう。
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