なぜか嫌われる人の特徴7選
こんにちは、えらせんです。
今日は、人間関係を良好に保つために役に立つ記事を書いていきます。
あなたは「別に性格が悪くないけど、なんか嫌われる人」に出会ったことありますか?このなんとなく言語化が難しい特徴を、7個に分けて事例を出していこうと思います。
当てはまったら、危険かも。
1.完璧主義の人
完璧主義の人は、自分の欠点を見せることが苦手であるため特別好かれる機会も少なくなります。また、完璧さを他人に対しても求めるため、「厳しい」「細かい」と思われることも。逆に言えば、好かれる人というのは自分の欠点を見せることができたり、他人に対して寛容であるという特徴があります。
2.他人と比較して褒める人
もし「田中と違って、君は優秀だな」と言われたら、なんとなく素直に喜べない気がしませんか?あなたと田中さんとの関係性にもよりますが、このような褒め方をしてくる人は、競争心を煽ってくるので、居心地がいいとは言えないでしょう。また自分の調子が悪いときは誰かと比べられて貶してくるかもと無意識に感じてしまうもの。
3.人脈アピールでマウントする
「おれ、あいつ(有名人)と友達だから」と、他人の名前でマウントしようとする人は、嫌われる傾向があります。あなたの繋がりをアピールするよりも、あなた自信にアピールできるものを作りましょう。
4.謙遜しながら自慢する
自慢したいなら、ストレートに「これ、ちょっと自慢なんだけど...」と前置きして言った方がいいでしょう。謙遜しながら自慢をすると「いやいや、そんなことないですよ!それすごいですよ!」と相手が気を遣って反論褒めする要があり、承認欲求に付き合わなくていけません。そのやりとりが面倒だと感じる人は多いでしょう。
5.本人がいないところで悪口を言う
悪口を言いたくなることは、生活してればいくらでもあるでしょう。もし、本人がいるときにそれを話題にできるなら、伝えてもいいと思います。しかし、本人がいないところで陰口を言うのは、器の小さな人という印象に。むかつく相手のために自分の評価を下げるなんて勿体無いので、言うなら本人に伝えましょう。
6.スマホを見ながら話すを聞く
話しているときにスマホを机に上に置いて、通知があるたびにスマホを見たりすると、相手は「この人は自分との時間に価値がないと思ってる」と認識するでしょう。目の前の相手との時間を共有できないくらいスマホを見たいなら、会わない方がまだいいかもしれません。
7.ポジティブ言葉とネガティブ言葉の比率が偏ってる
会話の中で、ネガティブなことしか言わない人を好きになる人は少ないでしょう。元気を奪われる感じがしますよね。逆にポジティブな言葉しか言わない人も、好かれません。何を言ってもポジティブな返しをしてくる人は人間味がありませんよね。これは心理学の研究でも判明していて、相手によって適切なポジティブとネガティブ比率は変わります。
このような感じ。
親子 3:1
上司と部下 4:1
恋人・夫婦 5:1
友だち 8:1
親子ならポジティブな内容3:ネガティブな内容1くらいの会話内容だと最もいい関係になると言うことです。友達となら基本はポジティブな話題で、たまーにネガティブなことを話していくと関係が深まっていきます。
まとめ
どうでしたか?
今回紹介した事例に思い当たる項目があった場合は、今日この記事に出会えてラッキーです。
もし一つも当てはまる項目がなかったなら、あなたは周りから好かれてると思います。その調子で素敵な人間関係を維持していきましょう。
それでは、今日は以上です。
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