【ポジティブ足りない】ネガティブ言葉はこう言い変えろ
こんにちは、えらせんです。
今日は「ポジティブ言い換え言葉」を紹介していきます。世の中どんな出来事も「良い面」と「悪い面」があります。その人がどっちにカメラを向けているかで、捉え方は変わります。
というわけで、「一見ネガティブに見えることをポジティブに表現するならこう言えるよね?」を13例紹介して行きます。
「わがまま」→ 「こだわりがある」
わがままと聞くと、ネガティブな印象がありますが、どうしても譲れないものがあるということはそれだけ、こだわりがあると言えるでしょう。それは時に強さになります。
「無気力無関心」→「マナーモード」
無気力無関心な人というと印象が悪いですが、マナーモードな人だからね〜と言うとちょっとカジュアルな雰囲気に。むしろエネルギーを無駄遣いしない賢さも垣間見える表現ですね。
「浪費家」→「経済活性化に貢献」
もしあなたが浪費してしまったのなら、経済活性化に貢献した!と視点を広く持つといいかもしれません。あなたはストレス発散し、周りの経済も盛り上がる。良いことづくしです。
「泠酷」→「情にほだされない」
冷酷と言うのは、捉え方を変えれば情に弱くないともいえます。情にほだされることなく冷静な判断ができるので、賢いイメージになります。どんな特徴も良い面がありますよね。
「融通が利かない」→「周りに流されない」
頑固で融通が利かないのではなく、周りに流されることなく意思決定をできると言えば、それは強みですよね。
「飽きられた」→「定番になった」
飽きられたというと寂しい表現ですが、定番になったとも言えますよね。定番になったというのは生活に溶け込んで、安定感がある感じでいいですよね。
「プライドが高い」→「ツンデレ」
「あの人、プライド高いから〜」と影で言うくらいなら「あの人ってツンデレさんだからさ〜」って可愛く言うとあなたの評価も下がりません。ツンツンしてるけど、裏では弱さを持っているのは、良いところです。
「ぶりっこ」→「努力家」
ぶりっ子というのは同性に嫌われる傾向がありますが、努力して人から好かれようとしている行為はポジティブに捉えることができます。努力してる人を笑うのは、努力をしてない人が焦るから。
「人見知り」→「相手を見極められる」
人見知りてっていうとコミュ力がなくマイナスなイメージになりますが、誰とでも心をオープンにしないことは現代社会では必要なスキルかもしれません。相手を見極める能力があると捉えると、それは強みです。
「悪口をよく言う」→「 観察力がある」
「悪口を言う人」のは嫌われがちですが、そんなに細かく悪口を言えるのは観察力がないとできません。一つの能力です。
「悪口を言われる」 →「注目されてる」
悪口を言われたという事実を切り取るとネガティブになりますが、悪口を言われた経緯を考えると、あなたが注目されてる証拠です。注目されてるのはあなたに影響力があるから。
「ずるがしこい」→「発想力がある」
ずる賢いのではなく、発想力があるからズルできると考えると、長所ですよね。
「笑らわれた」→「笑顔を引き出せた」
あなたが笑われたと思うか、相手の笑顔を引き出せたと思うかは捉え方次第。人の笑顔を引き出せるのは素敵なことです。
まとめ
どうでしたか?
どんな特徴も、誰が見るかによって短所にも長所にもなります。良いも悪いも、あなたのフィルター次第。世界には良い面も悪い面もどっちもあります。
どうせなら、良い面を発見していくと楽しくなるかもしれませんね。
もっと言い換え言葉を知りたい人は、僕の本を読んでみてください。
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