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育ちがいいなと感じる人7のパターン

こんにちは、えらせんです。

今回は「育ちがいい人の特徴」を紹介していきます。育ちの良さが垣間見える人は、日常生活の中にさりげなく現れてしまうものです。どんな場面に出てくるか分かりやすい行動を紹介していきます。

1. ご飯の後、椅子を揃える

食事中のテーブルマナーはもちろんのこと、育ちの良さが分かりやすく出るのは食事が終わった後。育ちがいいなと感じる人は椅子をきちんと元の位置に戻し、食事の後片付けを怠りません。これは、周りの環境や、周囲の人に敬意を示す大切な習慣です。

2. 常に姿勢が伸びている

姿勢がいい人は、無意識に育ちの良さそうなオーラをまといますよね。心理学でも姿勢が良いと、自信や誠実さが伝わるとも言われています。逆に、背中が丸くなってる人を見て「育ち良さそう」とは思わないでしょう。いい姿勢を保つことで、他人に好印象を与えます。

3. 一つ一つの言葉遣いが丁寧

育ちがいい人は「言葉遣い」に細心の注意を払います。自分が使う言葉全てが、自分の自己紹介になっていることを知っているから。また、感謝の言葉や、謝罪の言葉も適切に伝えることができ、相手を尊重しようと心がけます。すべてにおいての「丁寧さ」が育ちの良さそうなオーラの発生源です。

4. 見返りを求めない優しさ

優しさを行動で示し、それに見返りを求めない人は、育ちが良さそうな印象を持ちますよね。善意を持って人助けをし、自己満足感を追求します。この特質は、人々の心に温かさをもたらします。

5. シンプルなのに上品でおしゃれ

「シンプルなのに、オシャレ」というのは、育ちの良さを感じるのではないでしょうか。彼らは服装を「デザインよりも質」で差別化することが多くあります。ブランドのロゴを自慢するような発想がそもそもありません。服よりも小物に力を入れる人も多いです。

6. 歩く時にほとんど音がしない

歩き方には、人の内面が現れます。静かで落ち着いて歩ける人は育ちが良さそうな印象になるでしょう。歩く際に足音を立てないことは、環境への配慮と落ち着きを表しています。周囲に気を配れるのは、育ちがいい人の特徴です。

7. すぐに挨拶できる

気軽に挨拶し、自分からコミュニケーションを取れる人は、育ちの良さを感じさせます。これは社交的なスキルと他人への尊重を示す方法ですね。

まとめ

育ちがいい人とは、一言で言えば、周りを不快にさせないマナーを身につけてる人のことです。テーブルマナーも、どうでもいいと思ってる人にとってはどうでもいいかもしれませんが、長い歴史の中で不快になる人もいたために、改良されてきたのがマナーです。自然とできるようになると、生きやすくなるかもしれませんね。

 

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです!)

「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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