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【ポジティブ心理学】穏やかに生きてる人だけが持ってる考え方7選

こんにちは、えらせんです。

僕たちは日常生活でさまざまなストレスや課題に直面します。しかし、そのすべてに立ち向かうことは必ずしも賢明ではありません。今回は、「穏やかな生き方」に焦点を当て、穏やかな人が持ってる考え方を7つ紹介していきます。

1.嫌な事から逃げてもいい

「嫌なことでも、逃げるのは悪いことだ」という価値観を持っている場合、人生は戦いの連続でしょう。困難な状況から逃げることは、自己保護のために必要なことです。無理に立ち向かうのではなく、自分の心と体に耳を傾け、適切な選択をしましょう。

2.人の悪口は聞かない言わない

他人の悪口や批判を聞いたり言ったりすることは、自身の精神的な健康に害を及ぼします。ネガティブなエネルギーを発している場所からは、逃げましょう。積極的にポジティブなコミュニケーションに焦点を当て、ご機嫌な毎日を過ごしましょう。

3.イライラするのは時間の無駄

イライラや怒りは、時間とエネルギーを無駄に消費します。もし嫌なことがあっても、ずっとそのことを考えてイライラしたり、昔の嫌なことを思い出して自分を正当化しても意味がありません。あなたがやるべきことは、問題解決に集中することです。

4.他人と比較すると疲れるだけ

他人との比較は、自己評価を低下させる原因となりますし、他人よりも優れていることで優越感を感じてもそれは一時的なことに過ぎません。他人と競うのではなく、自分との競争をすることで、安定した精神で過ごすことができます。

5.相手を変えようしないくていい

他人を変えようとすることはエネルギーの浪費です。あなたと考え方が違う人がいたとしても変える必要はありません。他人を受け入れ、協力的な方法でコミュニケーションを取りましょう。

6.機嫌がよくないと全て嫌になる

「機嫌」の良し悪しが、人生においてかなり重要だと考えている人は、穏やかな生活を送ることができるでしょう。機嫌が悪いと、周りのことすべてが暗く感じられます。逆に、機嫌がいい時は、幸せを発見することができますよね。

7.嫌な人と一緒にいると疲れるだけ

食べ物にも栄養と毒があるように、人も自分に栄養となる人がいたり、毒になる人も存在ます。時には、毒になる人々から距離を置くことが重要です。自身の幸せを優先し、毒を排除しましょう。

まとめ

あなたに攻撃してくる人は無視するのが1番です。「幸せ=機嫌がいい」ということ。戦わない生き方は、穏やかで幸せな生活を築くための方法です。

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです!)

「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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