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実はすでにメンタルが落ちこんでる人のサイン9選

こんにちは、えらせんです。

今回は気づかないうちにメンタルがダウンしているサインについて話していきます。僕たちは忙しい日常に追われ、ストレスやプレッシャーに直面することが多いですが、すでに身体は悲鳴をあげているかもしれません。

1. 朝起きれない

大きなストレスによって、睡眠の質が落ちて、朝すっきりと起きられなくなると危険サイン。必要な睡眠時間と、日々受けているストレス量は比例します。休日ずっと寝てないといけない場合は、いまの環境が無理してる状態と言えるでしょう。

2. 寝ても疲れがとれない

十分な睡眠をとっても、疲れが残ることがあるなら要注意。これは先ほど書いた、受けるストレス量が増えたせいで、普段の睡眠では解消できないから起こることです。心が疲れているサインの可能性が高いでしょう。

3. 食欲がバグる

大きなストレスがあると、食事が楽しめなくなるパターンと、いつもよりも食べ過ぎてしまうということがあります。食欲に大きな変化が出てきたら、要注意です。

4. お酒やタバコに走る

ストレスや不安を和らげるために、お酒やタバコに頼る場合、ストレスはかなり進んでいるでしょう。これは一時的な刺激によって、イライラや不安を消し去ろうする行為。しかし、一時的に忘れるだけのため、根本解決にはなりません。

5. 外に出るのが億劫になる

休日も外に出ることが面倒に感じられ、家にこもりがちになった場合、ストレスが影響してるかもしれません。ストレスを多く受けると、社交的な活動が減ることがあります。

6. 肩こりや頭痛がヒドい

ストレスは身体を緊張させ、硬くさせます。体の緊張が高まることで、肩こりや頭痛として現象化することがあります。ストレスが体にまで影響を与えているため、強いストレス状態と言えるでしょう。

7. 部屋が散らかる

部屋の状態は心の状態を反映するとは、よく言いますよね。これはストレスによって気力が低下することで、部屋の整理整頓がおろそかになるからです。部屋を見渡して、いつもより散らかっていたら危険かもしれません。

8. 生活リズムが逆転する

ストレスを受けると正常な生活リズムが乱れ、夜更かしや早朝の目覚めが難しくなります。自律神経がくずれ、体内時計が乱れることからこのような現象が起きます。

9. ふと嫌な記憶を思い出す

過去にあった嫌な出来事や、記憶がふと蘇り、気持ちが沈んでしまうことがある場合、ストレスが原因といえるでしょう。これはエネルギーが減ることで、心の中で未解決の問題が見えてくるからです。心の免疫が下がると、いままで隠れてた問題が表面化するということです。

まとめ

これらの兆候を継続的に感じる場合は、メンタルヘルスに注意を払うことが重要です。友達や家族に話すこと、専門家のサポートを受けること、自己ケアを怠らないことが大切です。そして、あなたは一人じゃないことを覚えておいてください。僕たちが感じるサインは誰にでも起こりうるもので、支え合いながら乗り越えていけるものです。

 

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです!)

「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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