こんにちは、えらせんです。
朝は新しい一日のスタートです。どう過ごすかによって、今日一日だけでなく、人生が変わると言っても過言ではありません。今日は、特に朝すると一日の生産性を損なうNG行動を紹介します。

1.二度寝

二度寝って気持ちいいですよね。しかし、二度寝の誘惑に負けないよう心がけましょう。二度寝は体内時計を混乱させ、日中の眠気を増加させることがあります。習慣化すると、朝の生産性が低下します。

2.起床直後のコーヒー

起床直後にコーヒーを摂ることは、体内時計とカフェインのリズムを混乱させる可能性があります。カフェインの効果を最大限に活かすために、朝食後の方が適しています。

3.朝風呂

朝風呂やシャワーは、一見気持ちがいいかもしれませんが、体温を上昇させ、目覚めを妨げることがあります。リラックス効果を求める場合は、夜にぬるめの入浴をおすすめします。

4.激しい運動

朝早くから激しい運動をすることは、体に過度の負荷をかけることになります。運動は朝食後や日中に行う方が、体への負担を軽減できます。

5.ネガティブなニュースを見る

朝一番にネガティブなニュースを見ることは、その日の始まりから気分が落ちてしまいます。代わりに、読書をしたり、自己成長や自己啓発につながるコンテンツに目を向けてみましょう。

6.嫌いな曲を目覚ましにする

寝坊できないという強い気持ちから、嫌いな曲を目覚ましに設定することってありますよね？しかし、朝から不快な気分になる原因となります。目覚まし音楽は穏やかで気持ちの良いものを選び、気分良く目覚めましょう。

7.スマホチェック

起きてまず、アラームを止めた流れてスマホチェックが始まる人も多いのではないでしょうか。朝スマホを見ることで体が疲れやすくなってしまいます。目や肩など体だけでなく、脳も疲れを感じ、一日の生産性が低下してしまいます。もちろん、膨大な情報に振り回されるSNSチェックも感情を揺さぶるためNGです。

まとめ

ついやってしまっていた習慣はありましたか？
朝の行動は一日のスタートを切る大切な要素です。いつもよりちょっとだけ、行動に気をつけるだけで、素敵な一日が送れることを実感してみてください。

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに！（感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです！）