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2024年に運気アップする年越し準備5選

こんにちは、えらせんです。

2023年もあと4日ですね。忙しい年の瀬ですが、年越し準備は進んでいますか?今日は、気持ちよく新年を迎えるための年越しルールをみていきましょう。

1. 年末の大掃除は28日までに終わらせる

年末の大掃除は進んでいますか?日本の大掃除は12月13日から始めて28日までに終わらせるのがいいと言われています。実は、家族が気持ちよく新年を迎えるためだけでなく、お正月の神様を迎えるための準備でもある大掃除。幸運を呼び込むためにしめ縄も28日までに飾りましょう。計画的に進め、年末年始はゆっくり過ごせるといいですね。

2. お餅の用意は29日にはしない

お餅は新年に縁起が良い食べ物の一つ。年末に餅つきをするなら、12月28日か30日にするのがおすすめです。29日は「苦持ち」といい、九が苦に通ずることから縁起が悪いとされているので避けるのがベターです。

3. お節を重箱に詰めるのは31日までに終わらせる

美味しいお節を楽しむために、詰める作業は大晦日までに完了させましょう。また、煮物は31日には作らないようにしましょう。煮物を作ると灰汁がでますよね。この灰汁が「悪」を思わせるため、大晦日にふさわしくないとされています。また、台所で長時間火を使うことも、火の神様に対して失礼な行為とする考え方もあるので、おせち作りは計画的に進めましょう。

4. 年越しそばは年内に食べる

年越しそばは延命長寿を願い、新しい年を健やかに迎えるための習慣。厄を断ち切るという意味があり、年を越して食べると新年に厄災を持ち越すことになってしまうので注意です。年内に食べきって、新年を迎えましょう。

5. 年をまたいだ時間にお風呂に入らない

年越しの瞬間にお風呂に入ると、運気が流れてしまうと言われています。大晦日余裕を持ってゆっくり入浴し、身体を念入りに洗い、一年分の垢を落としましょう。

まとめ

どうでしたか?

これらの準備を整え、良い運気で新年をスタートさせましょう。2024年も素敵な一年になりますように。

次回も皆さんにとって役立つ情報をお届けしますので、楽しみにしていてくださいね!(感想やご意見はインスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMください!

「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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