こんにちは、えらせんです。

今日は「好かれる後輩」というテーマで話していきます。上司と良い関係を築くためのコミュニケーションのポイントが詰まっているかもしれません。それでは、見ていきましょう。

1. 「僕も◯◯さんみたいになりたいです」

「あなたのようになりたい」「自分の理想の姿はあなたです」と言われて、嬉しくない人はいないでしょう。リスペクトを伝えると同時に、自分のやる気も伝えることができる言葉です。

2. 「本当になんでも知っていますよね」

相手の知識に対するリスペクトを伝える言葉。基本的に仕事関係の人に「能力を褒める」と、嬉しいものです。上司の自尊心を満たし、信頼関係を築きましょう。

3. 「どうやったら◯◯さんみたいになれるんですか？」

質問しながら褒める高等テクニック。”質問褒め”は、相手に否定されることがなく、相手に喋らすことができるので、とても効果的。「教える喜び」を引き出しましょう。

4. 「◯◯さんがいちばん話しやすいです」

上司と部下という関係性には、実は上司も「良い上司でいれるか？」に悩んでいるもの。そんな上司に対して「あなたとの会話が快適である」と、伝えることで、上司は安心するでしょう。親密な関係を築ける言葉です。

5. 「◯◯さんがいるだけで安心します」

上司は「頼りになる存在でありたい」と考えているもの。安定感や安心感をもたらすということを表現し、上司のリーダーシップを肯定してあげましょう。

6. 「この仕事をがんばれているのは◯◯さんがいるおかげです」

後輩のやる気を出させる存在になることは、上司の１番の仕事。その重要な部分をダイレクトに伝えるこの言葉を言われたら、コワモテの上司も内心ニヤニヤしてるかもしれません。

7. 「あのとき『〇〇』と言ってもらえてよかったです」

過去のアドバイスに対して感謝する言葉。アドバイスに感謝されるのは嬉しいものですが、”時間差”で褒めると真実味が増します。

まとめ

これらの言葉は、上司との信頼関係を深め、良好なコミュニケーションを築くために、強力な影響を与えるでしょう。しかし、誠実さを忘れず、自然に使うことが大切です。

次回はもっと面白い記事をお届けしますので、お楽しみに！（感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです！）