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【松山市】銀天街にあった「京都利休の生わらび餅」が2023年12月28日で閉店していました。

藤井さこ地域ニュースサイト号外NETライター(松山市)

銀天街に2023年6月にオープンしたばかりのわらび餅のお店が閉店していました。

京都利休の生わらび餅

こちらのお店は、東京に本社があるストラク株式会社がフランチャイズ事業として運営するお店。

希少な国産のAランク本わらび粉を使用したとろとろ食感の生わらび餅のほか、そのわらび餅を使用したわらび餅ラテなどを販売していました。

2023年12月28日に閉店していた

タピオカのお店「茶々」と老舗の甘味処「赤乃れん」に挟まれたテナント。その前はバスクチーズケーキで人気のオデオン銀天街店でした。

四国では初出店ということで期待もありましたが…銀天街には甘味のお店も数店あり、さらにわらび餅専門店も松山市に多くオープンしており、激戦区でした。公式Instagramによると2023年12月28日に閉店しています。半年ほどの営業でした。銀天街のお店で、閉店情報をお伝えすることが増えています。まつちかタウンや大街道は新店オープンで賑わいが戻りつつあるので、銀天街も盛り上がっていただきたいです。

【店舗情報】

京都利休の生わらび餅松山店

公式Instagram

住所: 松山市湊町3−8−1

2023年12月28日閉店

地域ニュースサイト号外NETライター(松山市)

2013年に、広島県福山市から愛媛県松山市へ嫁いできました。他県出身者から見た松山市の魅力を発信したい!と思い、号外NET中予のタウンクライヤーとして活動しています。家族は現在マインクラフトにどハマりしている小学生と幼稚園児の2人の男児と、久万高原出身の旦那さんの4人暮らし。

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