【猫漫画】我が家の王子が頼りにしている、格付け最上位の存在とは!?
我が家には猫が3匹いるのですが、彼らの間で誰が一番とかボスは誰とかはない。みんながそれぞれに好きなように過ごしている。
では家人に対してはどうかと言うと、これにもさほど優劣はない。もちろん主従関係なんかは存在しない。とはいえ、好き嫌いはほんのり(ほんのりだと思いたい)あるので、多少それが行動にも現れたりはする。
3匹平等に愛してはいるものの、私にとっての人生初の家猫になってくれたミルに対してはちょっとエコ贔屓してしまう。なので、ミルは自分が一番愛されてるという自覚があるのだ。そんなミルは我が家では王子様扱いなので、たまに単身赴任先から帰ってくる影の王(夫)とは折り合いが悪い。というか、夫がちょっかい出したがりなのがまず問題なのだと思うのだが。
先ほど夫を影の王と記したが、それは一家の大黒柱という意味で表しただけであって、ミルには関係ない。ミルはいつでも一番。母さんの愛を一身に受けている王子様なのだ。(まぁ、多少そこにも誤解はあるが。)
したがって、そんなミルがちょっかい出したがりの夫に構われると、すぐにチクりにくる。
ここで注目すべきは3コマ目の「猫たちの格付けの認識」。大黒柱とか言ってるが結局猫たちにとっては世話を焼いてくれる私の方がはるかに信頼を寄せられる存在なのだ。
今日も猫たちに頼られて満足満足。まぁ、実際の力関係は…ふふふ…皆様のご想像の通りですよ。