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【猫漫画】どんな夢を見ているの?普段温厚な子の蹴りが炸裂する時

藤緒ミルカエッセイ漫画家・イラストレーター

我が家には3匹猫がいる。茶トラのミルミル、白黒ハチワレのポコ、黒猫の八朔。どの子も私にはよく懐いていて撫でろ撫でろと寄ってきてくれる。いろんな作業の邪魔もされるが総じて可愛い。そんな彼らは私の匂いも好きなようで服や布団や枕のそばでよく寝ている。特にミルミルに至っては私の椅子がいたく気に入っているようで、私のいない間に椅子を占領して丸くなっている。

そんな時はミルミルをどかすことなく、椅子を半分分けてもらって座っている。

猫たちは私のことが好きではあるが、猫同士は実はそんなに好き同士でもない。

元々兄弟という訳ではなく保護センターから引き取ったり駐車場で拾ったり…という出自なので彼らは他人同士なのだ。血縁があれば仲がいいのかってのは分からないが、おそらくもう少し相手の気持ちが分かるんじゃないかとは思っている。

白黒のポッちゃんが思いの外ウザ絡みをするのだ。彼らは好き同士ではないが、ポッちゃんは多分猫が好きなタイプの猫なんだと思う。放っておいて欲しい時も何かとちょっかいを出しては怒られて、しょっちゅうケンカの種を蒔いている。

ミルが椅子の奥半分で寝て、夢の中で蹴りを喰らわしている相手はきっとポッちゃんなんだろうな…という気がした。普段温厚な子が無意識下でストレスを発散するというのはよくある話だ。蹴られるのは不本意ではあるが健やかに過ごしてくれるならと、猫のサンドバックになるのも飼い主の勤めと思っている。

エッセイ漫画家・イラストレーター

猫が大好きで3匹と暮らしている、猫溺愛妖怪です。毎日猫に適度に振り回されながら漫画を描いています。この愛すべきツンデレをアナタに伝えたい。

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