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はっきりいって大変!4人の子の冬休みお手伝い事情と、親が大切にしていること。

藤原友子

選ぶ暮らしラボ

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小中高の4人子どもを、いつもキレイじゃないけど何かあればすぐ片づく家で育てています。藤原友子です。

今は、冬休み真っ最中。

我が家では、長期休みは、4人の我が子が、家事を交代で行うことが決まっています。

そのほかにも、食器洗いや、玄関掃除などいろいろしてもらうので、「子ども4人が手伝ってくれるなんてすごい!」と言われますが、正直大変です。

でも、子どもの将来を考えたり、いつか私が楽をできるようにと期待を込めて頑張っている現状を今日は紹介します。

我が子の、何とも言えない洗濯事情

ちなみに、4人の我が子は、全員が喜んで家事をしてくれるわけではなく、ため息をつきながら、グチグチ文句を言いながらする子が大半です。

●トレーナーの袖が丸くなったまま服を干す。
●ズボンと靴下がくっついたまま干す。(くっついたまま洗濯機に入れる子も悪いが)
●しっかりタオルを留めてなかったから風で飛んでしまう。
●外が暗いのに、いつまでも洗濯物を取り込まないから、冷たくなっています。

とにかく順調に行き、助かった!ありがとう!と心から言える日は、ほぼありません。

だけど洗濯物を干す当番の日には、部活があるからと、少し早めに起きて干したり、末っ子ができないことを他の子が手伝ったり、なんだかんだで、工夫している様子を見ると、成長を感じています。

お手伝いをしてもらうために私がしていること

私が、子どもに家事をしてもらうためにしていることは、2つあります。

まず一つ目は、子どもが興味を持った小さいうちから、なんでもさせてみたこと。(私に心の余裕がある時だけ)

そし二つ目は、子どもだけではなく、主人を含めた家族が、家事に取り組みやすい環境を作っているということです。

洗濯物の洗剤は、何種類もなく、シンプルに、しかも一番わかりやすく手が届くところに配置し、

めんどうな洗濯物畳みをしないでいいように、できるだけクローゼットや洗面所に、そのままかける収納にし、畳むのは最小限にしています。

せっかく子どもにお願いしたのに「お母さん!これどうするの?」「洗剤はどこ?」「ハンガーはどこ?」とたくさん質問されると、自分でやった方が早い!と思いどうしてもイライラしてしまうので、

すぐには、できませんが、必要なモノだけを管理するように、普段から気を付けています。

はじめから、完璧を求めてはいけない。

長男(中2)が、朝のうちに洗濯物を干してほしいのに、なかなか動いてくれないことがありました。

本人に聞いてみると、「宿題をここまでしたら干そうと思っていた」など、一日のスケージュールの予定があり、彼なりのそのスケジュールの中に、洗濯物を干す時間を入れていて、子どもなりの考えがあるようでした。

また末っ子(小4)が外は薄暗いのに、なかなか洗濯物を取り込んでくれない時がありました。寒さの中での野球の練習で体は冷え切り、疲れていているから体を温めてから、取り込みたいという、彼の思いがあるようでした。

私たち大人も、こちらの都合を考えず、いきなり「アレして、コレして」と言われたら、少しはこっちの都合も考えてよ、と言いたくなります。

それと同じで、子どもには、子どもなりの都合があり、単にわがままの時もあるけど、子どもなりにいろいろ考えていることもあるのです。

ただ、洗濯物だと、朝のうちに干してほしい、暗くなる前に取り込んでほしいなど、天気や温度の都合があるし、お風呂の掃除だと、家族が帰宅するまでにしてほしいと、家族の都合もあります。

正直、そのような周りのコトを考えて家事をしてくれるようになるためには、まだまだ時間がかかりそうです。

絶対に、私がした方が早いのは、わかっているけど

家のあらゆる家事は、私がやった方が楽、速い、仕上がりがよいのは、わかりきったことですが、それでも子どもにさせるのは、家の仕事だから。本当にそれだけ。

勉強ができてたらいい。野球をがんばってたらいい、ではなく家族の一員として、家事を家族で行うことが、当たり前にするようになってほしい。

いつか自立したとき、家庭を持った時に女も男も関係なく、家のことはしないといけないからです。

また、家事は、人や家庭によってやり方が違うと思います。

ひょっとしたら、今は単に、子どもの都合や、ただの雑なやり方かもしれませんが、そこから、それぞれのやり方が生まれるきっかけにもなるかもしれない、と思うと、

今は大変でも、これは子どもの将来の投資のようなものかなと思っています。

だから、この冬休みも、ちょっとおおらかに「頼むよ!」と勇気を出して任せようかなと思うのでした。

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選ぶ暮らしラボ 藤原友子(ふじわらゆうこ) 

1975年生まれ 大分県在住 結婚後片づけを始める。長男との片づけバトルでモノを「選ぶ」ことの重要性に気づき、モノや暮らしを「自分軸で選べる人」を増やすために活動中。

二男二女の母で「いつもキレイではないが、すぐに片づく家」で暮らしている。著書『片づけられない主婦と片づけ嫌いの子どもを180度変える本』

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