第一回水都くらわんか花火大会が2022年9月4日（日）12:00より、淀川河川公園 枚方地区と大塚地区で行われ、19:30から30分、花火が打ち上げられました。

枚方会場では、企業PRブース(こども縁日)、水都音楽祭(音楽ステージ)、地域飲食ブース、ケータリングカー、ドリンク販売、打上花火が開催され、高槻会場では、企業PRブース(こども縁日)、ケータリングカー、打上花火が開催されたそうです。

打上発数は4,995発だったそうで、これは地元、枚方市・高槻市で産まれた子どもの数なんだそうです。花火を開催し続けることが街の発展にもつながる、地域と一体となった花火大会。「百年続く花火大会」を理念としています。とのことです。

かつて約20年前に惜しまれながら一度終了したくらわんか花火ですが、地元有志の方の熱い想いが実り、返り咲いたそうです。

この日、水都音楽祭や飲食ブースにも行きたかったのですが、都合が合わず残念。花火のみ見に行ってきました！

電車や会場付近の混み具合が分からなかったので、河川敷を自転車で走り、会場付近まで近づいて行きました。

会場に近づくにつれて、観客が少しずつ増えて行き、磯島ゴルフ場横の河川敷の広場から観覧しようとする観客の方々がゴザを敷き、準備をしていました。

こちらは少し離れていますが、広々していて穴場ですね！

もう少し進んでいくと、関西医大の手前の河川敷の歩道は通り抜けできないようになっており、そこから先に進めなかったので、この付近で花火を観覧することに。こちらでは、かなり大勢の観客の方が観覧されていましたよ。

観覧場所が定まり、ちょうど19:30に花火が打ち上がりました。一発目は写真を撮り損なったのですが、かなり大きな花火からスタート！！　息つく暇もなく、美しすぎる花火の連打の嵐で、今夏一番感動しました！

圧巻の4,995発のフィナーレに、大きな花火の連打が放たれると、自然に観客の方から歓声が漏れ出て、最高！！　の声と共に大きな拍手が沸き上がりました！　明るい未来を感じる花火でした。

ボランティアの方も要所に立って誘導などをしておられました。こんな素晴らしい花火を観覧できたことに感謝し、また来年以降も開催されることを祈っています。

淀川河川公園 枚方地区