2023年の母の日は、5月14日の日曜日です。母といっても、生みの母、育ての母、義理の母、心の母、、いろいろあるかと思いますが、大切にしたい母がいるなら「母の日」は、そんな気持ちや感謝を伝える絶好のチャンスです。まだ何を贈るか迷っている方は、スイーツをギフトにしてみてはいかがでしょうか。

ポルカなら、数多くのケーキやスイーツがそろうので、きっと贈りたい方にぴったりのものが見つかりますよ。

PÂTISSERIE POLKAってどんなお店？

1975年の創業以来「毎日でも食べたくなる洋菓子」を追求し、手作りで優しい味のお菓子を作り続けている地元に根付いた洋菓子店。ケーキや焼き菓子などさまざまな洋菓子がずらりと並ぶお店は、いつもうっとりするような甘い香りに包まれています。

6年前に鼎上山で鼎さわやかロード沿いにリニューアルオープンしてからは、お店がきれいになっただけでなく、駐車場が広くなりさらに利用しやすくなりました。併設しているカフェでは、ケーキプレートや「ケーキ屋さんのパフェ」も好評。南信州の果物をはじめ、地元産の素材を使ったお菓子は、贈答用としても人気があります。

PÂTISSERIE POLKAのケーキ

ポルカのピースケーキは、400円台の価格帯がメイン。午前中にお店に行けば、約20種ほどの色とりどりのケーキが勢ぞろいしているところを見ることができますよ。

ポルカのホールケーキは、4号2,500円前後、5号3,000円前後。ホールケーキは基本的に予約制ですが、定番のホールケーキであればちょっと時間はかかるけれど、当日に作ってもらうことも可能だそう。ふと、思い立ってホールケーキがどうしても買いたくなったときは、ポルカに行けばなんとかなる…かもしれませんね。

PÂTISSERIE POLKAの旬のケーキ＆定番ケーキをいただきます！

季節によってさまざまに変わっていくポルカのケーキの中から、旬のいちごのタルトと、定番のいちごショートケーキ、同じく定番のフルーツシフォンの3種のケーキをいただきます。

・（季節限定）いちごのタルト（税込605円）

分厚いクッキーのようなさくほろ食感のタルトと、なめらかでまったりとしたバニラムースの濃厚なコンビネーションを、苺の甘酸っぱさが引き立てているタルト。

タルトはかなり厚みがありますが、さくさくしているためかフォークで一気に取り分けることができました。タルトを選ぶと、食べ終わるころにケーキの上と下がばらばらになってしまって、食べにくく感じることもあったのですが、このタルトは最後まできれいに食べきれたのも嬉しいポイントでした。

・（定番）ショートケーキ（税込400円）

なめらかな低脂肪生クリームは、すっと口どけがよくミルクの優しい風味だけが口に残ります。

スポンジケーキにはさまったクリームの部分にも小さく刻まれた苺がたっぷり入っているため、ケーキのどこを食べても爽やかな苺の風味が口いっぱいに広がります。ほどよい食感のスポンジケーキも相性抜群。

・（定番）フルーツシフォン（税込411円）

プルンとなめらかなババロアと、しっとり生シフォンの2つの食感が同時に楽しめる贅沢なケーキ。

ほんのりほろ苦いチョコケーキが良いアクセントになっています。3種のフルーツの彩りもきれい。

PÂTISSERIE POLKAの魅力＆楽しみな新商品について専務のお話を伺いました！

ポルカの強みは、ケーキやお菓子の種類が多いこと。迷いながら自分好みのケーキを選ぶ楽しさが味わえます。また、ケーキの素材となるフルーツは、地元産のものをはじめ、信頼できる農家さんが生産した果物を使用しています。6月はメロンが旬を迎えます。メロンを使った季節のケーキもお楽しみに。

・ポルカの焼き菓子に新展開

新たな飯田の名物となりそうな「結びサンド（価格未定）」が誕生目前。飯田という名称の語源となったと言われる＜結いの田（ゆいのた）＞というキーワードをイメージしたお菓子は、サブレとバタークリーム、日本酒レーズン、白あん、酒粕などを使ったリッチな焼き菓子になるのだそう。

繋がりを大切にする飯田の象徴となるようなお菓子の成長を、みんなで見守りたいものですね。ポルカの公式インスタグラムをチェックすれば、新しいお菓子が世に出る瞬間を目の当たりにできるかも！？