今回は、JR飯田線天竜峡駅から徒歩約3分の場所にある「りんご足湯」をご紹介します。

天龍峡の雄大な流れを間近に感じながら、たっぷりのお湯に足を浸す時間は至福。手軽に解放感あふれる気分になれるスポットですよ。

りんご足湯ってどんな施設？

足湯というと、温泉施設や道の駅に併設している場所が多いですよね。

このりんご足湯も天竜ライン下り駐車場奥に位置しています。ただ、ライン下りを利用しない方でも気にせず入りやすい雰囲気。

ライン下りも、足湯も、両方利用することももちろん可能なのですが、足湯だけを目的にして来ている方もたくさんおられるので気楽です。

お湯の温度は計ったわけではないのですが、40度より少し高めかな（？）という印象。最初ちょっと熱めに感じますが、入っていると心地よくなってくるような温度でした。

秋ごろになると、色づいたりんごが湯舟に浮かんでとても風流なりんご足湯。そろそろ、りんごが浮かびだす季節ではないでしょうか。

りんご足湯に持参したい、おすすめの持ち物

個人的におすすめしたい持ち物はうちわ＆飲み物＆タオル。

りんご足湯のそばにはたくさんの木々があって景観が良いのですが、夏場はその林から蚊などの虫が飛んでくることがあるんです。

うちわを持っていれば、蚊を追うことができ、涼もとれて一石二鳥♪ また、足湯といっても長時間入っていると結構な発汗量になるので、飲み物を持参しておくと安心ですよ。

「名勝天龍峡をどり」の合間にりんご足湯に訪れるのもおすすめ♪

2023年9月2日（土）に開催予定の「名勝天龍峡をどり」の開催当日には、りんご足湯の営業時間は～20：30までに延長予定。
りんご足湯のある天龍峡のライン下り乗り場の駐車場も、「名勝天龍峡をどり」会場の一部になっているので、お祭りのお囃子を聞きながら、足湯を楽しんでみるのも乙なのではないでしょうか。

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