捨てないで!お肉の「トレー」活用する裏技「しらなかった!ピッタリだ」
お肉が入っていた食品トレーを捨てようとしている方、ちょっとだけ待ってください。
使い方しだいでは、実はとっても便利なグッズに早変わりするのです。
「ほんとだ!ぴったりフィットする!」
「この使い方のために開発されたみたい!」
と思わず言いたくなるかもしれない、裏技的な活用法。
ぜひチェックしてくださいね。
食品トレーの特徴を確認
今回、活用する食品トレーは「鶏もも肉」や「鶏むね肉」が1枚入るサイズものです。
この「サイズ感」が非常に良い仕事をしてくれます。
また「白色」が多いのも特徴のひとつ。
この「色」も良い仕事をしてくれるのです。
活用方法
では気になる活用方法をご紹介します。それは…
そう、豆苗のリボべジ(再生栽培)への活用です。
ご存じのとおり、豆苗は一度収穫した後、水につけておくだけで再生栽培が可能な、コスパ最高な食品。
しかし、暑い季節には根腐れをおこしやすく、注意が必要。
そんな時に「食品トレー」の出番です。
そもそも、サイズが「これでもか」というくらいピッタリなことに加え…
トレーの縁の角度が絶妙で、水の減り具合をとても把握しやすい。
そして「白色」なので清潔感があり、もし根腐れ(根っこと水が変色)してしまっても、その変化に気付きやすいのもメリット。
そして、こじゃれたお皿で栽培して「根腐れ」させてしまった場合、お皿を別の料理などに使うことに抵抗感を得る人もいるかも。
しかし、食品トレーなら、ザッと洗って遠慮なくリサイクルに出せるので、抵抗感を抑えられます。
ぜひ食品トレーを上手くご活用くださいね。
これも捨てたら損!
捨てたら損なものは他にも。
これらの活用法、あなたはご存じでしょうか。
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