そうめんの袋を開けようとしている方、少しだけお待ちください。

実は、ちょっとしたひと工夫で、そうめんの保存を楽にする便利な裏技があります。

とても簡単なので、ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。

よくある開け方

そうめんの袋を開ける時、よくある開け方が、袋の上部を「横向き」に切るというもの。

種類によっては、パッケージに「横向き」の切り取り線がプリントされている場合も。

ただ、横向きに切ってしまうと、使いきれなかった時に保存する際、封がしにくいという難点が。
（すき間が生まれて、麺が飛び出してしまう…。）

オススメの開け方

そこでオススメなのが…

袋の側面を「縦向き」に切るという開け方です。

側面を縦向きに切るメリットは、圧倒的に保存がしやすくなるという点です。

側面から必要な量だけ、麺を取り出し…

パッケージを折りたたんで、袋を２か所、輪ゴムでとめればOK。
すき間が生まれないので、開け口から麺が飛び出すことなく保存が可能となり、とても便利です。

この開け方と保存方法は、パスタや蕎麦など他の乾麺でも使えるので、ぜひご活用いただければと思います。

あなはどっちを知っていますか？

食材・食品の保存の豆知識は他にもたくさん。
あなたはどちらを（あるいは両方を）知っていますか？

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