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捨てないで!グラノーラの袋を活用する裏技「その手があったか」便利ワザ

グラノーラを食べ終え、空になった袋をそのまま捨ててしまっていませんか?

実はこの空き袋、使い方次第ではとても便利節約グッズに早変わりします。

使わないと損だ!」と思える裏技的な活用法。
ぜひご覧ください。

グラノーラの袋の活用法

グラノーラの袋の特徴は…

マチがあることと…

ジッパーが付いており密閉できること。
そして匂い漏れがないこと、などが挙げられます。

これらの特徴を最大限生かします。

まず、開口部(ジッパー部分)を外側に折り返します。

すると…

中に何も入っていなくても、自立しやすくなります。

この状態にすれば…

そう、「生ごみ入れ」として活用できます。

ジッパーを閉めれば密閉できるので…

納豆の空き容器や、バナナの皮、魚の骨など、匂いが気になるものも遠慮なく捨てることができます。

加えて、マチがあるため…

かなりの量の生ごみを1袋でまとめることが可能です。
2日分の生ごみが入るか試したところ、我が家の場合、余裕で入りました。

その重さを計ってみると…

なんと「453.5g」(カルビー「フルグラ」の袋を使用)。

これだけの量をナイロン袋に分けて入れるなら、複数枚が必要となり、費用がかさむうえ、処分する手間もかかってしまいます。

朝食やおやつなどでグラノーラを召し上がるご家庭は、空き袋をそのまま捨ててしまわず、ぜひご活用いただければ幸いです。

なお、プラスチックを分別回収されている地域などでは、今回の活用法ではなく自治体のルールに沿って処理いただければと思います。

これも捨てないで

捨てるともったいないものは、他にもたくさん。
ぜひこの機会に、チェックしてみてくださいね。

インスタントコーヒーの「空き瓶」を活用する裏技「その手があったか」

2リットルのペットボトルを活用する裏技「捨てる前に知りたかった」

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29歳で脱サラし料理家になった1児の父|フーディストノートアンバサダー|食生活アドバイザー|手軽で美味しい爆速レシピ|Zip!(日テレ)、SmartNews、macaroniほか|レシピや料理に関する豆知識を毎日1〜2記事 投稿|X(旧Twitter)でレシピを毎日発信|フォローすると、毎日の料理を「時短化」できるうえ、知ってうれしい「キッチン周りの雑学」が自然と身につきます|目標はレシピ本出版

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