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捨てないで!青ネギに付いている「ゴム」を活用する裏技「もっと早く知りたかった」意外な理由で捨てると損

束で売っている青ネギに付いてる「ゴム」、はずして捨ててしまっていないでしょうか。

実はこのゴム、使い方次第では非常に便利なグッズに早変わりします。

そういう風に使えばよかったのか」と思える裏技的な活用法。必見です。

青ネギのゴムの活用法

といっても非常にシンプルな活用法で…

このゴムを「つけたまま」青ネギを刻む、というものです。

青ネギを刻む際、束がばらけてしまって「刻みにくい」と感じる方もいらっしゃるはず。

そんな時は…

ゴムを少し束の上側にずらしてから刻めば、束がバラバラにならず刻みやすくなります。

刻んでいくうちに…

切り口とゴムが近くなったら…

ゴムの位置を少しずつ上げていけば、刻みやすさをキープできます。

そして…

残部が小さくなってきたら…

左右を入れ替えることで、最後まで刻みやすくすることができます。

さらに…

刻み終えた後は、ゴムでネギの根元を束ねて水につければ、再生栽培(リボべジ)に活用することも可能です。

ネギを縛っていたゴムは、すぐに捨ててしまわず、ぜひ今回の活用法などで上手くご使用いただければ幸いです。

知らずに損してるかも

知らないともったいないことは、他にもたくさん。
ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。

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29歳で脱サラし料理家になった1児の父|フーディストノートアンバサダー|食生活アドバイザー|懐事情が厳しくて節約レシピを研究中|メディア掲載→アイスム、macaroni、SmartNewsほか|レシピや料理に関する豆知識を毎日1〜2記事 投稿|X(旧Twitter)でレシピを毎日発信|フォローすると、毎日の料理を「時短化」できるうえ、知ってうれしい「キッチン周りの雑学」が自然と身につきます|目標はレシピ本出版

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