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まさかの使い方!食材の「空き容器」を「捨てずに」活用するコツに「簡単すぎる」「時短になる」【意外◎】

「料理が面倒に感じる時がある」
「少しでも料理を時短化したい」

そんな方に、ぜひ知っていただきたい「ある食材の空き容器を使った時短テク」をご紹介します。

便利な活用法とは

今回、活用するのは…

そう、「豆腐の空き容器」です。

豆腐の空き容器といえば…

容器の内側に凹凸が付いている、というのが特徴的です。

この凹凸を生かせるのが…

そう、「卵を溶く」という場面です。

底の凹凸部分に箸を当てて、こするようにして溶くことで、白身が切れやすくなり、お椀などで溶くよりも時短になります。

ちなみに…

先端の数が多い「フォーク」を使用すると、さらに時短化することも可能です。

一方で…

底面に凹凸がない容器もあります。

この場合は…

中にキッチンペーパーを敷いて…

まとめて作った「ゆで卵」を保存しておくなど、食材の保存容器として活用できます。

空気に触れるのが気になる場合は、ラップをかけて保存も可能です。

豆腐の空き容器は、間口が広く浅型で…

工夫次第で便利に活用できます。

今回ご紹介した使い方もヒントに、ぜひご自身のスタイルにあった活用法を見つけていただければ幸いです。

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29歳で脱サラし料理家になった1児の父|フーディストノートアンバサダー|食生活アドバイザー|懐事情が厳しくて節約レシピを研究中|メディア掲載→アイスム、macaroni、SmartNewsほか|レシピや料理に関する豆知識を毎日1〜2記事 投稿|X(旧Twitter)でレシピを毎日発信|フォローすると、毎日の料理を「時短化」できるうえ、知ってうれしい「キッチン周りの雑学」が自然と身につきます|目標はレシピ本出版

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