域情報サイト「ガタチラ」のトクオです！朝食はお米派？それともパン派ですか？ボクは平日はパンで週末はお米派です。本日はパン派という方におすすめのパン屋さんをご紹介します！

伝統と挑戦！新潟市を代表するベーカリー『冨士屋』と『ぱんや 徳之助』

『冨士屋』は、創業者・渋谷徳之助氏が大正13年（1924年）に新潟市で開店して以来、伝統の継承と新しい技術の探求を続ける老舗ベーカリーです！

昔ながらの味と新しい味が融合したパンで、訪れる人達をわくわくさせてくれる『冨士屋』。昔懐かしく美味しいパンが購入できますよ！

そして『ぱんや 徳之助』は、創業者の名前を店名として平成30（2018年）に新潟市西区新通にオープン。パンの世界大会「iba cup 2015」で、日本人チームとして初めての優勝を獲得した渋谷社長がオーナーシェフです。

「パンは自由で面白い！」と語る渋谷オーナーが提供するパンは、老舗・冨士屋とは違うパンの種類が多く並ぶパン屋さんです！

店名だけでなく、お店の雰囲気やパンの種類も異なる２店ですが、共通している点が・・・！？

そう！両店の人気TOPのパンは「クリームパン」と「食パン」なんですよ♪

そして、2枚看板の「クリームパン」と「食パン」は、両店でそれぞれ特徴が異なることをご存知でしたか？

『冨士屋』伝統の一品「クリームパン」は、全卵カスタードクリームを使ったずっしり重たいクリームパンで、一口ほおばった時から至福を味わう事ができます！

『ぱんや徳之助』の「クリームパン」は、甘さ控えめの自家製カスタードクリームをもちもちした生地にたっぷり入れた”新感覚”のクリームパン！カスタードクリーム好きにはお勧めですよ！こぼれる程、入っていますから♪

食パンとは言うと・・・『冨士屋』の創業当時から変わらない人気を誇る「上食パン 1斤」。なんと全国のパン洋菓子品評会で最優秀賞を受賞した食パン！

噛むほどにパン本来の風味が広がって、何度も食べたくなる一品です♪

「徳之助食パン」は、生クリームやハチミツなどを入れず、シンプルに小麦粉の風味と自然な甘さと瑞々しい柔らかさが特徴。毎日の朝食がちょっと楽しみになる食パンですよ！

自分の好みや気分で選択して食べれるのは『冨士屋」ファンとしては嬉しいですね！

食べ比べもおすすめです！！「両店舗に行くことができない・・・」という方もご安心ください！『冨士屋』の通販サイトで食べ比べセットを購入することも可能ですよ。

休日のゆったりモーニングやちょっとしたご褒美に、1日を頑張るための活力として、ぜひ召し上がってみてください。