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新潟市中央区の鳥屋野潟近くにある、日本旅館『割烹の宿 湖畔』が閉店するらしいよ。とても残念だなぁ…。

鳥屋野潟のそばにある『湖畔』は、食事や宴会、研修のほか宿泊も可能な創業50余年の「割烹の宿」。春は2000本の桜が咲き乱れ、冬は白鳥が飛来する鳥屋野潟の四季を満喫できる、絶好のロケーションにあるよ。

旧新潟県庁別館を移築した歴史ある造りは、モダンな要素を取り入れつつも、当時の記憶を後世に伝える貴重な建物なんだ。

平成元年に造園された「錦鯉庭園」は美しい日本庭園で、計算され尽くした景観が作り出す「間」の景観は、ここが街中であることを忘れさせてくれるんだ。

有田焼の器も美しい創作懐石料理を新潟の地酒と一緒に満喫できるから、県外からのお客様のおもてなしにピッタリ♪友禅和紙の掛紙が美しい「弁天プリン」のお土産も喜んでもらえるんだよね♪

閉館日は1月15日（日）

『湖畔』が閉館するのは2023年1月15日（日）だよ。これからもずっと鳥屋野潟のそばで存在し続けてくれると思っていたから寂しいなぁ。

宿泊や日帰りなど一部受付を終了しているプランもあるけど、仕出し料理は15日以降も商品を取りに来られる方限定で注文受付をする予定とのことだよ。受付期間は未定らしいから、早めに問合せしてみてね！ボクもこれまでに感謝しつつ、思い出に浸りながらお弁当を堪能することにしよう。

>>『湖畔』のテイクアウト・仕出し料理のメニューはこちらから