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5月上旬に新潟市中央区にオープンした『coro Ka ppes（ころかっぺす）』に行ってきたよ！

お目当ては、先代から引き継いだ秘伝の「タレ」を使用したボリュームある天どん！郷愁を感じるメニュー名にも注目だよ♪

１人でも気兼ねなく入れる、居心地のいい食事処♪

『ころかっぺす』は、中央区堀之内南の「ミッド・ガーデン堀之内店」裏手、県道51号線から細い道を通って住宅街に入ったところにあるよ。先代が営んでいた「天丼屋ひで」を継いだご主人がオープンしたお店なんだそう。

店内にはカウンター席とテーブル席があって、１人でも入りやすい雰囲気だね。

店名『ころかっぺす』は、「coro（以前飼っていた犬の名前）」＋「ka（オーナーの「か」つみさんの頭文字）」＋「pes（犬の名前）」を合わせたものらしいよ。ロゴマークにあった動物の耳の理由はワンちゃんなんだね。

メニューは「オヤジの天どん」と「あの日のカレー」！郷愁に駆られるネーミングが秀逸だね…。「日替わりメニュー」はまもなく登場するみたいだよ。

早速楽しみにしていた「天丼セット（天どん、みそ汁、お新香、小鉢）1,500円（税込）」を注文したよ！

カラッと揚がった天ぷらと継ぎ足しタレの絶妙ハーモニー♪

「オヤジの天どん」はカラッと揚げた天ぷらを、先代から40年以上継ぎ足して使用しているタレにくぐらせた絶品！！ダシが効いた甘さ控えめの秘伝タレはどんな天ぷらともよく合うんだ♪タレが染みたご飯も箸が止まらないよ。

揚げ油は、胡麻を煎らずに作った「太白胡麻油」を使用しているとのこと。胡麻の色と香りを抑えて旨味を活かした油で、ネタの美味しさを邪魔せず、最後まで飽きずに堪能できるよ。海老が2本も入って贅沢だなぁ。

煮ものが入った小鉢と味噌汁、お新香も付いてボリューム満点！

ちなみに「あの日のカレー」は、悲しい事や辛い事があった日に、家に近づくとカレーの匂いで心が癒された記憶を呼び起こすようなカレー、みたいだよ。次回、食べてみよう♪

お店のInstagramを見ると、準備中の「日替わりメニュー」にはまかない料理の「ガパオライス」などがラインナップされる見込み…。こちらも楽しみだな♪

夜の営業は平日のみ、17:30から

ディナータイムにお酒と一緒に楽しめるおつまみメニューがあるよ。この日のラインナップはこちら！

アルコールドリンクは、瓶ビールやカップ酒各種、麦焼酎、ハイボールがあるよ。カップ酒片手に美味しいおつまみ…いいねぇ♪夜の営業は平日のみ（金曜日を除く）だから、仕事帰りに寄ろうかな。

みなさんも『ころかっぺす』を訪れてみてよ！

店内にはセレクト雑貨の販売コーナーもあるよ。お店のロゴ入り商品の取扱いもあるから、帰る前に覗いてみて！