こんにちは。

関西を中心にアフタヌーンティー巡りをしているGaya.Sachikoです

ダーワ・悠洛 京都のLounge & Bar 1867では、2024年3月〜スタートしたのは春の食材をふんだんに使用し、春の訪れを感じるアフタヌーンティー『Sakura & Strawberry Afternoon Tea』が開催されています。

見た目も華やかで、「桜」と「いちご」がテーマです。

《Sakura & Strawberry Afternoon Tea 　の詳細》

Welcome Drink

◇桜と中国緑茶　ローズ香るモクテル

上段

◇桜のヴェリーヌ

◇桜と苺のルビーチョコムース

◇抹茶とホワイトチョコレートのケーキ

◇ボンボンショコラ　柚子

中段

◇ピスタチオフィナンシェ

◇キウイとヨーグルトのタルト

◇ サワーチェリーとブルーチーズのケークサレ

下段

◇浅利と菜花の桜春巻き

◇ブータンブランのテリーヌ　苺と紫キャベツのピクルス

◇春人参と甘酒のジンジャースムージー

◇桜鱒とピンクグレープフルーツのジュレ

ドリンク

◇ロンネフェルト社の紅茶・ハーブティー

◇イタリアillyのコーヒー豆を使ったフレーバーコーヒー

などからフリーフロー

《Gayaのひとりごと》

ウェルカムドリンクはすっきりとした中国緑茶、桜の花が浮いていて春らしいドリンクです。

上段は桜スイーツが多く、ピンク色がかわいいです。

桜チョコが乗った、ぽってりと丸い艶々ムースはルビーチョコの色ですね。中には苺のジュレが入っていて、苺そのものの濃厚な甘さが良いアクセントになっています。

グラススイーツは２層になっていて、ピンクの桜風味のゼリー部分と、下の白い部分は杏仁豆腐でコクがあるのに爽やかな味わいです。ボンボンショコラは京都らしく柚子フレーバー。

ホテルのロゴが入ったチョコがトッピングされているのがホワイトチョコでコーティングされた抹茶ケーキ、ほろ苦とミルキーさが調和して美味しいケーキでした。

中段にはヨーグルトクリームで爽やかなキウイのタルト、焼き菓子はピスタチオのフィナンシェ、ピンクスイーツの中にグリーンが映えますね。

洋風の桜餅かな？と見えるのはケークサレ、ピンクのクリームはブルーチーズなので、こちらはセイボリーです。

下段はセイボリー。

ゴールドの器はブータンブラン（白いソーセージ）のテリーヌ。苺と合わせてあり、甘酸っぱさとしっかりとお肉の旨みが楽しめます。

グラスには人参と甘酒のスムージー。甘酒のコクと、けっこう生姜が効いていて、体に良さそうな味です。

三角形は春巻き、中には浅利と菜花、そして桜の花も。海の幸の旨みもいいですね。

グレープフルーツの皮も活用した一品は桜鱒とグレープフルーツを合わせたジュレ、グレープフルーツのほろ苦さで大人の味でした。

ドリンクはロンネフェルトの紅茶やハーブティーが色々と揃っています。ホットであればウォーマー付きのポットで提供されるので、温かさ保てていいですね。

こちらではコーヒーもおすすめです。王道のコーヒーやエスプレッソはもちろん、バーなのでアマレットなどを使用したフレーバーコーヒーやキャラメルラテ、バニララテ、ヘーゼルナッツラテなどもラインアップ。

ぜひ、ゆったりとアフタヌーンティータイムをお過ごしくださいね。

（取材協力　ダーワ・悠洛 京都）