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モバイルバッテリーにもUSB充電器にもなるAnkerの二刀流製品、便利そうに見えてコスパがちょっと…

g.O.R.i

テック系ブログメディア『gori.me』管理人

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Ankerから突然、「Anker PowerCore Fusion Power Delivery Battery and Charger」という製品がApple公式サイトやApple Storeの限定商品として販売開始された。

USB PDに対応したUSB-CポートおよびUSB-Aポートを搭載したモバイルバッテリー兼USB急速充電器となっていて、同じくAnkerから発売されている「PowerCore Fusion 5000」の上位モデルにも見えるような位置づけだったので即購入した。

ところが、買ってみた結果、これはちょっと価格の割に性能がなぁ…と感じる部分があったので、購入を検討している人向けに紹介しておく。

1) 外観や基本性能
電池残量を確認および電源ボタンとして機能するLEDボタンが配置され、一方に2つのポート、反対側に折畳式のコンセントがある。本体重量は254g。

USB-Cポートは最大30W出力、USB-Aポートは最大12W出力となっていて、コンセントに挿せば本体を充電しつつ接続デバイスを充電することができる。

2) 魅力的な点、便利な点
最大のメリットは、モバイルバッテリーであり、USB急速充電器でもあること。

つまり、本体を単体で持ち運べばモバイルバッテリーとして使うことができるのだが、内蔵されている折畳式プラグを展開し、コンセントに挿して使えばUSB-CポートとUSB-AポートがあるUSB急速充電器として使うことができる、ということ。

さらに繋いだ状態で本体も充電されるため、モバイルバッテリーを充電する、という忘れがちなことをやってくれるので便利。

3) イマイチな点
USB-Cポートは最大30W出力ではあるものの、これはあくまでも電源に繋いだ状態で使用した場合のみ。

電源に挿さずにバッテリーとして単体で使用した場合、出力W数はなんと15Wにまで落ちてしまう。出先でもMacをバリバリ充電したい、という人にとってはちょっとパワー不足。

4) 価格は11,400円(税別)
この機能が5,000円弱で提供されていたら全然OK。7,000円以下だったらまあ許容範囲だろう。

ところがこれはApple限定商品。「Apple税」が入っているため、11,400円もするのだ!いくら何でも高すぎ!

5) まとめ:誰のための製品なのか
機能の割には価格が高く、結果的にコストパフォーマンスが悪い、というのが僕の結論ではあるが、機能としては優秀。Mac用のモバイルバッテリーとして使うにはパワー不足ではあるものの、iPhoneとiPadを充電できるデバイスとして使う分には全く問題ない。

むしろ、iPad Pro 2018であればUSB-Cポートを搭載しているので、USB-CポートでiPad Proを、USB-AポートでiPhoneを充電すればどちらも素早く充電できる。

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