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ほほえみ、すまし顔、吐息にアッチョンブリケ。表情はダンスになる「三人羽織」

GRINDER-MAN

パフォーマンスグループ

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ほほえみ、すまし顔、吐息にアッチョンブリケ……とめどなく変わる顔はまるでダンス。阿修羅像よろしく息のあった6本の腕で、あでやかな三人羽織を踊ります。後半に続く撮影の裏側とあわせて、くるくると変わる形相をお楽しみください。

表情は、はたして感情のあらわれでしょうか。言葉を生みだし社会をつくりあげたわたしたちの祖先は「嘘」をつく能力を手にいれました。あわせて「嘘」を見抜く能力も修得することになりました。わたしたちは無意識に顔の表情に隠された相手の本心を読み取ろうとしてしまいます。時には、態度や行動よりも、表情ひとつで争いが収まってしまう。制御された喜怒哀楽には、嘘と実を行き交う奥行きがあります。心が動かされる瞬間は、その奥行きのひずみからこぼれ落ちてしまった純真を垣間見るからなのでしょう。

「ダンス・ブリュー」は、身体をつかった映像あそび。わたしもあなたも誰もが持っているお互いの身体には、言葉や意味を飛び越えた共振作用があるはず。あれもダンス? これもダンス? 日常にまぎれてしまった一瞬に、ドキリとしてハッとする。身体感覚の再発見を、映像でお届けします。

「三人羽織」ダンス・ブリューのぼうけん
出演:
天野悠二(GRINDER-MAN)
西嶋美幸(https://www.instagram.com/mic328)
SHIMBA MATSUDA(https://www.instagram.com/shimba_matsuda/)
楽曲:Break My Heart - Katrina Stone
ディレクション:タグチヒトシ(GRINDER-MAN)

GRINDER-MAN(グラインダーマン)
パフォーマンスグループ。演出・振付を駆使して生みだすのは「いま・ここ」の身体表現。国内および海外の劇場、美術館やアートフェスティバルでの舞台作品やメディア・アート作品の発表から、ライブツアー演出やプロモーションのクリエイティブプランニング、映像の振付およびキャスティングまで、幅広く活動している。2016年文化庁芸術家海外研修でニューヨークに滞在。文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品『HERO HEROINE』(2019年)。

【お知らせ】
体験型メディア・アート作品『HERO HEROINE』を台湾・桃園市で開催されるメディアアートフェスティバル「2019TAxT桃園科技藝術節-奇觀藝想」にて発表します。
期間:2019年10月15日〜11月3日
会場:桃園展演中心 桃園市桃園區中正路1188號
https://www.taxt.tw/

HERO HEORINE
http://hero.grinder-man.com/

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