【札幌市東区】北海道産しゅまり小豆使用のあんこが絶品です。和菓子屋「峰旬」は真っ赤なコンテナが目印。
好きな食べ物を聞かれたら、迷わず「おまんじゅう」「どらやき」「たいやき」と答えてしまう札幌市東区担当ライターのグリーンロードです。北海道札幌市東区の魅力的な情報を発信しています。
先日、車で北13条・北郷通を白石方面に進んでいると、三角点通にさしかかる手前に赤い色がとても目立つコンテナを発見しました! 「和菓子」「名物おはぎ」ののぼりがあり、コンテナ横の看板には「あんやの豆とお菓子HOUSHUN(峰旬)」とあります。
住宅街の和菓子やさんのようですね。どんなお店なのか気になったので、お邪魔させていただきました。
店内に入ると、棚に和菓子がきれいに並べられていました。
店長さんにお話を伺うことができました。定番の人気商品は、北海道産しゅまり小豆使用の「どら焼き(粒あん)」で、贈答品や手土産で購入される方も多いとのことです。
どら焼きのPOPには、「ラジオで特集されました」とありますね。雑誌「O.tone(オトン)」にも紹介された商品で、掲載紙が置かれていました。
また「大福」もお勧めだそうです。伺ったときは「あんず大福」「いちご大福」「豆大福(こしあん・粒あん)」がありました。「おはぎ」もこちらに並べられていますね。
「あまびえ饅頭」もありますよ。あまびえ様がたくさん居ました。
職人の気まぐれコーナーもありました。職人ひろしさんが作られたのでしょうか。「ひろしのすいーとぽてと」「ひろしのパウンドケーキ」とありますね。気まぐれコーナーなので、その日によって並ぶお菓子が変わるそうです。
和菓子職人の手作り「上生菓子」、「一粒栗饅頭」や「北海道長沼かりんとう饅頭」もありましたよ。
一升餅の案内がありました。お餅は人気の「大福」なのでイベントが終わった後、家族で分け合って楽しめますね。一升餅も予約ができるようです。
また、箱詰め、包装無料で、電話での予約も行っているようですよ。
羊羹コーナーには、「酒かす羊羹」「味噌羊羹」「旭川しょうゆ羊羹」「美瑛産しゅまり小豆使用本練ようかん」など、あまり聞きなれない味の商品が並べられていました。どれも味が気になります。
「富良野 チコリコーヒー」とグリーンティ土山の「緑茶」「ほうじ茶」「和紅茶」。
「豆」や「あんこ」の棚の下に、お豆がたくさん入っているケースが並べられていますよ。
「お豆はサンプルです。お子様がさわって食育にいかして下さいね」とありました。たくさんのお豆に直接触れるので、お子様連れは楽しめますね。
お勧めの「どら焼き」と「大福(あんず)」、「大福(粒あん)」購入してみました。
どら焼きを持ってみると、どっしりと重さがあり、皮はしっとりとして程よい甘さがありました。大福のお餅は柔らかく、甘さ控えめだったので、いくつも食べられるくらい美味しかったです。
「あんやの豆とお菓子HOUSHUN(峰旬)」は、職人さんの気持ちをこめて作ったお菓子が沢山ありました。和菓子は季節限定の商品などもありますので、お店のSNSなども確認してみてくださいね。気になった方は訪れてみてはいかがでしょうか。
あんやの豆とお菓子HOUSHUN(峰旬)
- 住所:札幌市東区本町1条8丁目1-25
- 電話:011-577-5870
- 営業時間:10時〜17時半(商品無くなり次第終了)
- 定休日:不定休
- 駐車場:店横3台あり
- Instagram:https://www.instagram.com/houshun_ankoya_sapporo/
- facebook:https://www.facebook.com/mametookashi
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