【札幌市東区】店内奥がスゴかった。いま大注目の「スケートボード」が身軽に気軽にできちゃう施設を発見！

地域ニュースサイト号外NETライター（札幌市）

2022/8/17(水) 20:01

札幌市東区担当ライターのグリーンロードです。北海道札幌市東区の魅力的な情報を発信しています。8月も後半に入り、北海道ではトンボの姿もちらほらと見かけるようになってきました。まだまだ暑いですが、秋はもうすぐそこまで来ているようですね。

先日、子どものお友達が公園で「スケートボード」を上手にしていたので、聞いてみると、スクールに通っているとのことでした。「スケートボードのスクールが東区にあるの？　」と母子ともに興味津々。「スケートボード」は世界大会で日本人の活躍で有名になっている、いま大注目のスポーツですよね。習い事で「スケートボード」って良いかも。現場をこの目で見なくては！　と、さっそくお店に伺ってみました。

お店の名前は「CRASS -Action Sports House-」最寄り駅は札幌地下鉄東豊線環状通東駅、JR千歳線苗穂駅からも徒歩でアクセスすることが可能ですが、どちらも駅から少々離れていますので車の利用が便利かもしれませんね。

駐車場には喫煙スペースもありました。愛煙家の方にはうれしいですね。

店内に入ると左側に受付カウンターがあります。スケートボードギアを中心に、スノーボード、スニーカー、ストリートファッションなど多数取り揃えてありました。

スニーカーコーナーも、とても充実しています。

驚いたのが、「キッズコーナー」。実店舗でストリート系のアパレル商品が手に入るお店が東区では少ないので、子どもを持つ親としてはとても嬉しいですね。

この入口から店内奥に入ると、「トランポリン」と「スケートランプ」を常設した室内アトラクションスポーツ施設が広がります。なんだか、秘密の部屋みたいでワクワクしてきます。

◆「トランポリン」「スケートランプ」常設施設（施設案内）

施設内に入ると、とても広いスペースがとられていることがわかります。入ってすぐの所に「スケートボードフラットスペース」「スケートランプ」がありました。ウェーブやカーブボックスなどアイテムも用意されていて、初心者でも簡単に遊べるレールなどもありますので、難易度の低いところから挑戦できるようですよ。

右側には「トランポリン」。ビックトランポリンが１台と、ノーマルサイズトランポリンが4台あります。

「トランポリンご利用上のお願い」がありますので、利用する方は確認しましょう。

階段を上って2階に進みます。階段横の壁にはお知らせがたくさんありますね。

「スケートランプ」がサイズ違いで２種類ありました。

「スケートランプ」は柵で囲まれていますので、2階でも安全ですね。

◆CRASS SNOWBOARD TEAMのチーム員を募集中

「CRASS」では「スケートボード」・「トランポリン」・「スノーボード」の各種レッスン（電話・メールにて予約制）も行われています。また、お店の方にお伺いしたところ、現在、CRASS SNOWBOARD TEAMのチーム員を募集中とのことでした。

【CRASS SNOWBOARD TEAMとは】
スノーボードショップ「CRASS」が運営するスノーボードチーム。
プロスノーボーダーになる事を目的に大会出場、スノーボード技術の向上を目的とした活動をおこなっています。
【チーム員の活動・サポート】
冬季はJSBA等スノーボード大会出場や弊社が運営するスノーボードスクールへ参加し技術の向上を図り、夏季はトランポリン、スケートボード、フィジカルトレーニング等スノーボードを意識したオフトレで冬に向けてとりくんでいきます。弊社は大会へ同行してのチーム員へのサポートやレッスン活動でどう活動していけばいいかわからないお子様たちのサポートをおこなっています。

お店からのサポート体制がしっかりされているようですね。またオフシーズンも、冬に向けてトレーニングなどを行っているようなので、ご希望の方はお店にお問い合わせしてみてくださいね。

「CRASS」では、トランポリンやパークはどなたでも気軽に利用できます。利用料金はお店のホームページ（料金案内）よりご確認くださいね。スケートボードなどのレンタルも行っていますので、アイテムをお持ちでなくても楽しむことができますよ。気になった方は足を運んでみてはいかがでしょうか。