【札幌市東区】ワクワクする道内最大級の木製アスレチック遊具広場が東区に登場。2023年完成予定。
札幌市東区担当ライターのグリーンロードです。北海道札幌市東区の魅力的な情報を発信しています。先日、秋を満喫するために向かった「サッポロさとらんど」。遊びに行った2022年9月17日は天気も良く、とんぼを追いかけながら向かった「風のはらっぱ」にあるお気に入りの木製大型遊具。
とにかく大きいので、少し大きくなったお兄ちゃんお姉ちゃんも遊べる遊具です。
長いローラー滑り台は子どもたちに大人気で、いつも行列ができています。
子どもが楽しく遊んでいるのを見守りながらも、なんだか違和感を感じました。丘の上にはブルーシート。重機があり柵までも設置されています。
なんの工事をするのだろうと思っていると、ふと目に飛び込んできた遊具の貼り紙。そこには「来年から遊具が新しくなります!(場所が変わります)」の文字が! 急いで「サッポロさとらんど」のホームページで調べてみました。
現在の大型木製遊具が使用できなくなるのが2022年9月21日(水)から。2023年度を完成予定として、道内最大級の新しい大型木製遊具の設置が計画されているようです。「木製遊具の更新について(札幌市からのお知らせ)」にはどのような遊具が今後検討されているのか詳しく書かれていました。
■木製遊具の更新(場所の変更)について
■遊具更新スケジュール(予定)
■新しく設置する木製遊具の内容
また、お知らせVol.4(9/1)の「~札幌市からのお知らせ~ 遊具の整備工事が始まります」には、「ぐんぐん」のイラストとともに、「からだぐんぐんアスレチック」の表記がありました。
新しく大型木製遊具が設置される予定の場所は「さとらんど交流館」横の「さとの広場」。風のはらっぱと同様に芝生が広がっていて、きれいに手入れされている過ごしやすいエリアです。
「さとらんど交流館」の中には、軽食が食べられる「さとらんどカフェ」や「さとらんど市場」もあります。また、おむつ交換台や授乳室もあり、赤ちゃん連れでも安心して利用できますよ。
「さとらんど交流館」を挟んで反対側にはふわふわ2連のドームもあります。
「サッポロさとらんど」の新しい木製アスレチック遊具広場の完成イメージを見ると、遊具が円形に配置されているので、エンドレスでお子さまが楽しめそうですよ。また遊具がボリューム満点で人気がでそうですね。「道内最大級」と聞くだけでもワクワクします。完成を楽しみに待ちましょう。
サッポロさとらんど
- 住所:札幌市東区丘珠町584-2
- 電話番号:011-787-0223
- 開園時間:4月29日~9月30日 9:00~18:00/10月1日~4月28日 9:00~17:00