【札幌市東区】実はビールも飲めるんです。書店併設のおしゃれカフェ「喫茶ひしがた」に行ってみた。
札幌市東区担当ライターのグリーンロードです。北海道札幌市東区の魅力的な情報を発信しています。2022年9月16日(金)にリニューアルオープンした「ヒシガタ文庫」(ダイヤ書房本店)店内の「喫茶ひしがた」。オープン以来、雑誌やテレビなどに取り上げられているのを何度かみかけてから、実際にどんなお店なのか気になったので、さっそく行ってみました。
「ヒシガタ文庫」へのアクセスは、札幌地下鉄東豊線の「元町駅」より徒歩約10分ほど。中央バスの「北26条東8丁目」が最寄のバス停で、バス停横に「ヒシガタ文庫」がありますよ。店名に「ダイヤ書房」と書かれています。
駐車場入り口の看板。「ヒシガタ文庫」とありますね。お店のマークが印象的。本を読んでいる目がひし形になっていてかわいらしいですね。広めの駐車場は、130台分もありますので安心ですよ。お店の外観はよく見かける普通の書店ですが、お店の中はどうなっているのでしょうか。早速入ってみましょう。
◆喫茶ひしがた◆
2022年10月13日のお昼頃にお伺いしました。店内に一歩足を踏み入れるとおしゃれなカフェが広がっていました。カフェエリアは大きな窓に面していて、明るく気持ちの良い光が注ぐ店内にいやされます。入口にはMENUがありました。
正面に見えているテーブル席の他に、中央のカウンターを挟んで奥側にもテーブル席があります。A型看板には、席を確保してからの注文をするように書かれていますね。
バインダーにとじられたMENU表がありますね。「CAPSULE MONSTER」のケーキメニューもありましたよ。
ちょうどお昼時でおなかが空いていたので、SNSで事前にチェックしていた「ホットドッグ」か「クロムッシュ」にしようと思っていたのですが、数量限定MENU「フレンチトースト」を発見! なんと、「藤月さんのバニラアイス」のトッピング付き。メニューには、
とあります。限定に弱い私は迷わず「フレンチトースト」を注文。お店の方によると、「フレンチトースト」はドリンクのセットにできないそうで、単品で「カフェ・オレ」も注文しましたよ。
番号札をもらい席で待ちます。カフェの中にある本を自由に読むことができるそうで、おすすめの本が並べられていました。
カウンター横には、お菓子やマグカップなどの販売もありました。
店内には子ども用椅子もありますので、子ども連れでも安心してカフェタイムを楽しむことができそうですね。
番号を呼ばれて「フレンチトースト」が到着。焼きたてアツアツの「フレンチトースト」の上に「藤月」さんのバニラアイスが添えられています。
粉砂糖もかかっていて、甘いもの好きにはたまらないおいしさですよ。一緒に注文した「カフェ・オレ」とあわせて食べていると幸せな気分になってきます。
食いしん坊の私は、次に来たときは何を注文しようかとメニューを改めて見直すと、MENUに<Alcohol>クラフトビール(瓶/缶)、ハートランドビール(瓶)の文字を発見!
手書きで書かれたクラフトビールのメニューもありました。種類の多さにビックリ。
「ヒシガタ文庫」のSNSにも「ビールも飲めます。」とありました。MENUには、おつまみも「ソーセージ」「ピクルス」「ザワークラフト」もあるようですよ。こんなすてきなカフェでお昼から飲めちゃうなんて、ほっとできる息抜き場所に出会ってしまいました。
お酒の好きな方は、ビールを注文してみるのも良いかもしれませんね。
今回は「ソフトクリームのお店 藤月」のソフトクリームや「CAPSULE MONSTER」のケーキは注文しなかったので、次回は他のメニューも楽しんでみたいと思います。気になった方は足を運んでみくださいね。
ヒシガタ文庫
- 住所:北海道札幌市東区北25条東8丁目2-1(ダイヤ書房内)
- 電話:011-712-254
- 営業時間:10:00~21:00
- 定休日:無休
- 駐車場:130台
- Instagram:https://www.instagram.com/hishigatabunko/