【札幌市東区】このビジュアルにズキュン。「ケーキハウス アルディ」のパフェで秋を贅沢に感じよう。
札幌市東区担当ライターのグリーンロードです。北海道札幌市東区の魅力的な情報を発信しています。みなさん秋を楽しんでいますか? 10月も終わりに近づきましたが、私はまだまだ食欲の秋を楽しみたくSNSを見ていたところ、秋を贅沢に感じられそうなパフェの写真に出会いました。調べてみるとお店の場所は札幌市東区。短い秋が過ぎてしまう前に急いで食べに行かなくてはと、さっそくお店にお伺いしました。
お店の名前は「ケーキハウス アルディ」。取材にお伺いしたのは2022年10月26日。お店は札幌地下鉄東豊線の「新道東」駅から徒歩すぐの場所にあります。
緑の看板が目印です。店舗前は駐車場になっていて、入口はショーウィンドウ沿いに左側に進むとありますよ。
「ケーキハウス アルディ」入口。お目当てのパフェ「栗 ときどき 林檎」の写真がありました。渋皮マロンがちょこんと乗ったこのビジュアル。早く食べたいです!
私は、小さなころからケーキ屋さんが憧れだったので、今でもお店に入るときはワクワクしてしまいます。扉を開けた瞬間に漂うあまーい、いい香り。カフェコーナーは左手奥にあります。エントランスにはカフェメニューも出ていましたよ。
席に案内され、メニューを確認します。だんだんと寒くなってきたので、ケーキと温かい飲み物のセットも良いですね。
アイスデザートのページは、どの写真も美味しそうです。「白玉クリームぜんざい」「カフェジェラード」などもありますよ。
やはりここは浮気せずに、SNSで拝見していた「栗 ときどき 林檎」パフェを注文することにしました。よく見ると、10月30日までの期間限定商品でした。
パフェが届く間、お店の方に一言お声がけしてケーキ売場も見に行ってみました。
入ってすぐにケーキのショーケースがあり、奥には作業場が見えました。カットケーキの他、ホールケーキやタルト、プリン、シュークリームなどいろいろありますよ。
期間限定の商品もあるようです。中央の段にある「あっぷるTea」は、余市産のあかねリンゴを使用したスイーツ。さくらんぼの洋酒漬けにアールグレイのカスタードを合わせているようですね。
トリュフもたくさん。チョコレートって宝石箱みたいですよね。犬の形やハイヒールの形をしたものもありましたよ。
「ニャンニャン・ハロウィン」。お化けが付いてかわいい。
結婚式や誕生日などイベントの飾りつけにぴったりの「マジパン人形」も予約にて注文できるようです。「スタッフにお声掛け下さい。」とありますね。
ハロウィンコーナー。
お化けやかぼちゃの形をしたクッキーがキュートです!
ケーキのショーケースの後ろには焼き菓子が並べられています。詰め合わせもありますので、贈答品に喜ばれそうですね。札幌市東区のマスコットキャラクター玉ねぎの妖精「タッピー」のサブレ「タッピーサブレ」も焼き菓子コーナーにありましたよ。
カフェコーナーに戻ると、すぐにパフェが運ばれてきました。ビジュアルでもうハートがズキュンとしてしまいます。パフェのトップには渋皮マロンが飾られていて、全体が紅葉のような色どりでまとめられ、秋を感じますね。
食べてみると、クリームが甘さが控えめ。栗のほっこりとした部分と、林檎のシャキッ、トロっとした部分にアクセントにサクサクのシナモンクランブルが良い味をだしています。もう、パフェの芸術としか言えません。「ケーキハウス アルディ」のSNSにはパフェの説明がありましたよ。
一番下に入っている林檎ゼリーが冷たくなった口の中を少し落ち着かせてくれる役目をしていて、最後まで美味しくいただけました。この「栗 ときどき 林檎」を食べられるのは10月いっぱい。11月にはまた新しいパフェが登場するようですので、期待大ですよ。気になった方は足を運んでみて下さいね。
ケーキハウス アルディ
- 住所:北海道札幌市東区北34条東17丁目1-26 札幌新道東ビル1F
- 駐車場:店舗建物裏に駐車場10台あり
- 電話:011-786-1552
- 営業時間:10:00 - 19:00(火〜日曜)/ Cafeルームは18:00閉店
- 定休日:月曜日(祝日の場合、翌日)
- ホームページ:https://cakehouse-hardi.com/
- Instagram:https://www.instagram.com/cake_house_hardi/