【札幌市東区】数多くの賞を受賞。洋菓子も和菓子も本格派。大人気お菓子屋さんが「あんこ博覧会」に出店中
札幌市東区担当ライターのグリーンロードです。北海道札幌市東区の魅力的な情報を発信しています。「東区スタンプラリー2023」参加店の一つ、「ル・パティシエ・フルタ」。数多くの賞を受賞していて、地元でとても人気のあるお菓子屋さんです。
■ル・パティシエ・フルタ 本店■
甘くて良い香りがする店内は、天井が高く開放感あり居心地の良い空間です。
店内はコーナーごとにお菓子が並べられています。本店を取材をしたのが2023年10月12日。入って左手側に「ハロウィン」コーナーがあり、かぼちゃやおばけの形をしたギフトがありました。
焼き菓子コーナーの上には、たくさんの賞状が飾られていました。「ル・パティシエ・フルタ」は、数多くの賞を受賞していますよ。人気なのがわかりますよね。
焼き菓子コーナー。贈答品にぴったり。洋菓子や和菓子など種類豊富なので、好みでチョイスできるのも良いですね。
一升餅の販売もあるようですよ。お子さまのお祝いに良いですね！
ショーケースには色鮮やかなケーキが並びます。種類も豊富で美しいですね。「私だけのショートケーキ」は通常のショートケーキよりもかなり大きく驚かされます。
伺った日には、レジ横に和菓子も用意されていました。「づくめ胡麻餅」・「きな餅」などがありました。
■あんこ博覧会■
本店の取材中に、2023年10月23日まで「丸井今井札幌本店」で行われてる「あんこ博覧会」に出店していると知り、そちらにも行ってみましたよ！
2023年10月18日（水）～23日（月）※最終日、17時閉場 場所：大通館9階催事場
食べて、知って、学ぶ。
あんこ菓子の博覧会。
甘いあんこのもととなる、あずき。日本における北海道が占めるあずきの生産量は約9割にも及びます。北海道の豊かな大地があずきを育み、あずきがあるから北海道が潤う。あんこ菓子と北海道は共に育ってきました。
今、さまざまにかたちを変え、北海道、日本、世界へと広がるあんこ菓子。そんな、あんこや北海道の魅力を体感する6日間限定のあんこ菓子の博覧会です。
東区からは札幌地下鉄東豊線を利用すると便利ですよね。「丸井今井札幌」地下2階の入口から9階の催事場に向かいました。
エレベーターを利用して９階に上がると目の前に「ル・パティシエ・フルタ」が！ 一番目立つ場所にありました。
「あんこ博覧会」のフロアマップ。マップ上では「ル・パティシエ・フルタ」は中央下に位置していますね。
雑誌（O.tone）の表紙を飾った「よもぎ 亀太郎饅頭」や、先日購入してとてもおいしかった「札幌元祖古田焼き」もありました。バームクーヘンのような生地の中に粒餡がぎっしり詰まっていて、何度でも食べたくなりますよ。
「ふるた餅～かぼちゃとさつまいも～」
「ル・パティシエ・フルタ」の「オムレツ」。今回はこちらがお目当てで行きました。あふれるくらいのクリームがインパクトありますよね！ この光景が見たかったんです！
購入すると「ル・パティシエ・フルタ 本店」の店舗と同じ色の箱に入れてもらえますよ。
今回は「抹茶」と「胡麻」の2種類購入しました。
この「オムレツ」、大きさが普通のケーキのサイズよりも大きいのが特徴で、両手でちょうど持てるサイズ。
一人で1個食べるときっとお腹いっぱいになれますよ。
「ル・パティシエ・フルタ」のInstagramによると・・・
「抹茶」は、高級宇治抹茶使用、香り高い抹茶の苦味に負けないコクをカスターで調和した生クリームなんだそうですよ。生クリームの下に求肥餅をいれて自家製本格粒あんも入っています。
「胡麻」は、黒胡麻のクリームの下に沖縄黒糖を使用した黒蜜入りのわらび餅が入っていて、こちらも自家製本格粒あんも入っています。
ボリュームがある「オムレツ」。家族でシェアしてあっという間に無くなりました。今回購入できなかった残り1つの「純生クリーム」は、オムレツの中に水羊羹が入っているそうなので、「あんこ博覧会」最終日に滑り込みで買いに行こうと思います！
「あんこ博覧会」で購入できる「オムレツ」はクリーム好きも、あんこ好きにもおすすめの商品ですよ。 気になった方はチェックしてみてくださいね。
ル・パティシエ・フルタ
- 住所：札幌市東区本町1条2丁目1-10
- 電話：011-790-8424
- 定休日：火曜日・第3水曜日
- ホームページ：http://le-pattissier-furuta.com/
- Instagram：https://www.instagram.com/lepfuruta/
