おはようございます、こんにちは、こんばんはごろりです！
今年4月にニューオープンした奥渋エリアのかき氷特化”和カフェへ伺ってきました！

お店の名は「茶房 オクノシブヤ」。
徐々に真夏に向けて暑い日が続く中、かき氷が恋しくなってきました！
以前は”かき氷”の専門店は非常に珍しかったですが、今では数多くの専門店がオープンし、様々なオリジナリティ溢れるかき氷が誕生！
屋台で売られるかき氷とはもはや別物に近いほど進化を遂げています！

そんな中、奥渋（おくしぶ）エリアに2023年4月かき氷好きがこぞって訪れるお店がニューオープンしました。

店主は和菓子職人として27年を誇るベテラン！その道27年の和菓子職人が手掛ける絶品かき氷食べてみたくなりませんか？

店内はカウンター席と2名がけのテーブル席が少しあるこじんまりとした雰囲気！

メニュー

定番のメニューが2種と季節限定メニュー。
伺った当時のメニューでは”そら豆餡とカマンベールクリーム”や”アボカドメイプルナッツと味噌餡”などは味の想像がつきません。
それと定番のメニューは”抹茶”と”練乳”でした！

紫陽花

紫陽花色のかき氷「紫陽花」まず見た目がとてもキレイで、美しい淡い紫色が印象的！
見ただけで、なんだか風鈴と涼しげな雰囲気が想像できました！
口に含むと、いろんな甘い味わいが広がり、さっぱりとした口当たりで、暑い日にはぴったり！

特筆すべき点は、かき氷自体に使われている氷。こちらのお店では、従来のかき氷に使われる粗粒の氷ではなく、細かく繊細な氷が使われているため、とても滑らかで口溶けがよく、舌触りも良いです。繊細な氷の質感が、かき氷の味わいをより格上げしている印象を持ちました！

そら豆餡とカマンベールクリーム

見た目からして面白いですね！
上からかかっている色鮮やかな緑色をしたソースがそら豆餡。
そら豆特有の香りを活かした心地よい味わいでなんだか不思議な感じです！

付け合わせに、カリカリのチーズ煎餅、カマンベールクリーム、いかり豆としっかり和を感じるかき氷でした！

かき氷好きな方はぜひ1度味わってみてはいかがでしょうか。
※本記事は個人の感想に基づいたもので感じ方には個人差があります。