おはようございます、こんにちは、こんばんはごろりです。

ついつい「ふぅ～」とまったり黄昏てしまいました！

今回紹介するお店は吉祥寺にお店を構える「茶場白（ちゃばしら）」。
「茶場白（ちゃばしら）」という名前は、縁起が良いとされる「茶柱」と「お茶から始まる場」との意味をなぞらえた日本茶の専門店です。

店主さん曰く、人と人が出会い、新しいご縁が生まれる「まっさらな場」になれたらとの思いで、心地よさにもこだわったとのこと。
筆者も入った瞬間、「あ～いいなぁ～」としみじみと感じました。

テイクアウトメニュー

お店で取り扱うお茶は全て敏腕な茶師、”山北祐士”さんが選び抜いた一品。
「日本茶の魅力に改めて気付いていただきたい」
そういった想いから、都内では味わえないお茶を厳選して集めているそうです。

茶葉の販売はもちろんのこと、テイクアウトもしております。
個人の好みなどに応じて、表やオススメの温度なども！

茶葉は京都・静岡・鹿児島を中心に「一番茶」を提供渋み、うまみ、しっかり、あっさりの味わいに応じて、手摘み抹茶、手摘み玉露、煎茶、深蒸し茶、ほうじ茶、オリジナルの「茶場白ブレンド」、シナモンとカモミールを使ったフレーバー茶など15種類程度。

宇治煎茶

いただいた「宇治煎茶」。日本茶に関して素人の筆者が一口飲んだだけで、違いが明らかにわかるほど雑味なく、飲み心地スッキリ！！

普段飲んでいるお茶で十分美味しいと感じますが、同店でいただいたお茶の圧倒的な美味しさ！！
ついついほっと心が落ち着いてお茶の美味しさを堪能してしまいました！

「日本茶は美味しい」そう感じさせてくださったお店です！普段忙しく頑張っていらっしゃる皆さんにぜひ1度伺ってみてほしいです。
※本記事は個人の感想に基づいたもので感じ方には個人差があります。