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【交野市】河内磐船駅近くの「アパマン」と「うぐり」が閉店していた

具志堅浩二フリーライター(四條畷市・交野市)

 4月19日午前、所用のためJR河内磐船駅を降りたところ、付近で営業していた「アパマンショップ交野河内磐船駅前店」と「うぐり手打麺処」が閉店しているのを確認しました。

両店(写真ほぼ中央部)はJR河内磐船駅付近で営業していました
両店(写真ほぼ中央部)はJR河内磐船駅付近で営業していました

アパマンの空き店舗内の様子
アパマンの空き店舗内の様子


 アパマンショップ交野河内磐船駅前店は、正直言ってこの界隈で住居を探す気もなかったので、「ここにアパマンの店舗があるな」程度の認識しか持っていませんでした。

空き店舗の広告
空き店舗の広告


 店舗跡のウインドウに何やら掲示物があるので読んでみると、なんとこの空き店舗の広告でした。賃料13.2万円だそうです。ただ、閉店を知らせる掲示物はなく、いつ撤退したのかはわかりません。

うぐりの店舗跡
うぐりの店舗跡


 うぐりについては、この界隈を昼食時間およびその前後に通ることが時々あったため、以前から一度入ってみたい、と思っていましたが、果たせませんでした。

4月15日をもって閉店したそうです
4月15日をもって閉店したそうです


 店舗跡に掲示されていた張り紙によると、4月15日をもって閉店したとのことです。店舗横に残されているのは、第一興商の通信カラオケ「LIVE DAM」の赤いのぼり。そう、このお店は手打ちうどんだけではなく、カラオケも楽しめたのです。

「LIVE DAM」の赤いのぼりやちょうちんが残されています
「LIVE DAM」の赤いのぼりやちょうちんが残されています


 閉店は残念ですが、この界隈は京阪河内森駅との間を大勢の人々が日々行き交いますので、そこに目をつけた新たな店舗が開店しましたら、改めてお知らせします。個人的には、昼食や夕食、喫茶が楽しめる飲食店が出来たらぜひ行ってみたいですねー。

フリーライター(四條畷市・交野市)

1968年大阪府生まれ。バス・タクシー業界紙、電機業界誌の記者などを経て、2015年に独立。現在は、ヤフーニュースオリジナルTHE PAGEや週刊エコノミストなどで、環境問題、食料安全保障、公共交通から街ネタを含めて幅広いジャンルの記事を取材・執筆中。Yahoo!ニュース エキスパートでは、「地域とそこに住む人が好きになる」記事を追い求めて頑張ります!

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