どうしても年末の最後の最後までマラソン大会に出場したい人におすすめなのが「走り納めマラソン2023」。
東京と大阪の二拠点で開催されており、みんなが大好きなフルマラソンの種目まであります。
「今年のレースで良い結果が出なかった！」「とにかく2023年内にベストタイムを更新したい！」という人は出場してみてはいかがでしょう。

2023年のあんなことやこんなこと、煩悩を消し去りたい人にピッタリなのが、「【ありがとう2023年！煩悩ラン】100m×108本 in庄内緑地」。
内容は、大晦日の12月31日に100m1の距離を除夜の鐘と同じ108本走るというもの。
走り終わった後には、2023年に起こった出来事なんてちっぽけに思えてしまうかも。素敵ですね！

こちらもまた年末にしかお目にかかれないような、山梨県だからこそ開催できる、甲府盆地を2日間で1周するイベント。
その距離なんと168km、累積2300m！！まるでウルトラマラソン。
サポートカーもいるようなので脱落しても安心ですね。
煩悩をふりはらい踏破した暁には、疲れて元旦は寝正月になりそう……。

神聖な地、伊勢志摩で走り納めができる「ISESHIMA CLASSIC～2023最高峰の走り納めは伊勢志摩で～第6回いせランフェスタ」。
平坦で走りやすいコースで、ペースメーカーのサポートもある初心者にも心強いランニングイベントです。
神聖な伊勢志摩で今年最後の走り納めができるなんて、素敵ですよね。

ランニングではなくこんな楽しそうなウォーキングイベントを発見！
なんと歩いて伊勢神宮まで初詣に向かうイベント。60キロ、100キロ、130キロ、170キロの距離が選べ、一番長い距離（170キロ）だと28日から元旦まで歩くというもの。
きっと、自分の足で歩いてたどり着いた伊勢神宮は格別で、翌年が良い年になりそうですね。
足腰を鍛える良い機会にもなりそうです。