11月も中旬に入り、三島市のイチョウ並木がきれいに色づいてきました。

イチョウ並木は三島市文教町にあるすてきな景観を望める有名な通り。JR「三島」駅北口より徒歩約13分の距離にあり、100本以上のイチョウの木がきれいに並んでいます。三島市が三島商工会議所と協働で選定した景観である「新三島八景」の一つでもあります。

10月頃はまだ葉の青い部分が多い印象でしたが、11月になると黄色く色づいている部分が多く見られました。

最近では雨が降ることもあったため落ち葉も多いですが、イチョウの木にはまだまだ黄色い葉も多くついています。

場所により緑色の葉が目立つ部分もありますが、全体的に黄色い葉が多くなってきたのが印象的。黄金色の通り沿いを歩いていると、写真撮影をしている人も見かけました。

ちなみに、イチョウ並木を撮影する際は、歩道橋から撮影するのもおすすめ。道路に沿って並ぶイチョウの木の様子を撮影しやすいです。

歩道橋の真ん中あたりで撮影すると、手前の木で奥の木が少し隠れてしまいますが、少し右にずれてから撮影すると奥の方まで撮影しやすいですよ。

撮影の際は、歩道橋についている看板の隣あたりから撮影するのがおすすめです。信号の上辺りでもいいでしょう。

また、歩道橋の左端の方から撮っても、違った雰囲気のイチョウ並木を撮影できます。
もし歩道橋から撮影する場合は、11月中旬時点ではまだ一番手前の木が緑がかっているので、もう少し黄色くなってからの方がきれいに撮れるかもしれません。

歩道からイチョウ並木を撮影する場合は、人通りが少ない時間帯に撮影するのがおすすめ。イチョウ並木は三島駅へ続く道であり、通り沿いには小学校や高等学校などの教育機関も多いです。そのため、通学や帰宅時間を避けたほうが写真が撮りやすいですよ。

なお、まだ銀杏の香りがよくする部分もあるので、銀杏の香りが苦手な人は注意が必要です。

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