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【鎌ケ谷市】子どもも大人も参加OK!東中沢地区で2月17日(土)こども食堂が開催されます

ハマミエ地域情報発信ライター(鎌ケ谷市・白井市)

鎌ヶ谷市内でも増えつつある「こども食堂」。

2月17日(土)に、鎌ケ谷駅から徒歩10分の場所にある「ひともち鎌ケ谷」で「こども食堂」が開催されます。

2023年11月に、家族で参加した時のようすをレポートします!

にじ-こどもおとな食堂

にじ-こどもおとな食堂は、以前は鎌ケ谷市南初富で活動していました。

2023年8月からは、鎌ケ谷市東中沢の「ひともち鎌ケ谷」で開催し、月1回土曜日に「こども食堂」を開いています。

(※開催場所や日時は公式ホームページで確認し、事前に予約をお願いします)

アクセス

鎌ケ谷駅西口から徒歩10分ほど。

精工舎通りを直進し「manana bagel」を通過し、坂道を下ります。

交差点にあるパン屋「向日葵」の正面にある「ほほえみ歯科」の裏側の店舗です。

貝柄山公園入口のバス停のすぐ近くです。

会場は、ヤマザキYショップ鎌ヶ谷飛山店の隣の店舗です。

開催日には、「こども食堂」ののぼりが立っています。

こども食堂のようす

こども食堂の食事料金は無料。子どもだけではなく、誰でも参加OKです。(予約要)

メニューは毎回、異なります。

この日のメニューはドライカレー。

前日から煮込んでいるドライカレーは、おかわりをする方もいるほどの大人気でした。

こども食堂では、イベントを同時に開催することもあります。

2023年11月の開催時には、大東建託株式会社松戸支店の方と一緒に、防災イベントとして「非常食の試食会」を開催していました。

「これ非常食?」と思うほどの美味しさに、小学生の息子も驚いていました。

災害に備えて、非常食は自宅に3日分は準備しておいた方がいいそうです。

今回のイベントは、「自宅の非常食の賞味期限って大丈夫?3日分もあるかな?」と、家族で防災について話し合うとても良い機会でした。

名前の由来と活動への想い

主催しているのは、障がい者相談支援事業を行っているにじ合同会社「にじ相談室」の瀧口博史さんです。

瀧口さんに名前の由来を伺うと

「にじ(虹)」には「やさしい社会実現のための橋渡しができれば」という思いを込め、「子どもも大人も障がい者もみんなが集える場所」になればと「にじ-こどもおとな食堂」と名付けたと話していました。

お近くの方は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

イベント名:にじ-こどもおとな食堂
参加費:無料(カンパ箱あり)
予約:予約必須。予約はこちらのホームページから
開催場所:ひともち鎌ケ谷
住所:鎌ケ谷市東中沢3-11-23(駐車場なし、駐輪スペースあり)
問合せ:nizi.soudan@gmail.com

地域情報発信ライター(鎌ケ谷市・白井市)

地元在住のフリーライター。地元の美味しいお店、楽しい場所、素敵なイベントをたくさん紹介していきます。梨は幸水派。

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