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お値段以上!100円ショップ【ダイソー】のランドリーバッグが大容量で使いやすい!

ハナおうちクリーニング(洗濯)研究家

雑貨屋さんで買うと3,000円はするんじゃないというオシャレなランドリーバッグを、100円ショップ『ダイソー』でなら、税込550円で購入することができます。

こんなモノまで100円ショップで買えるんだとダイソーの進化に驚きが隠せません。

しかも!このランドリーバッグ、洗濯を干すときの「あの負担」を激減させてくれる優れもの。

購入から1週間、実際に使ってみてノンストレスのお気に入りグッズ。

【このグッズの優れものポイント】
・大容量である
・肩から下げられる
・中身が見えない素材
・自立する

ダイソー ランドリーバックの概要

名称 :がまぐちランドリーバッグ
価格 :550円(税込)
サイズ:W48cm × D26cm × H42cm 
容量 :40L
素材 :本体(綿50%、ポリエステル50%)、ボタン(鉄)
内面 :撥水加工(PEコーティング)
型番 :39227
JAN :4953980392275

便利すぎる大容量ランドリーバッグ

まず驚くのがその大きさ!

猫がすっぽいり入るくらいです(笑)

って、わかりにくくてすません。

内容量は40L、試しにバスタオルを何枚が入れてみると、8枚余裕で入りました

購入時、大きめのお買い物バッグを持っていましたが入らず、持って帰るのが大変でした。

使わない時は薄く畳んで洗濯機の隙間に入ります。畳んだ時の厚さはわずか2cm、大容量だけど置く場所には困りません。

洗濯カゴ代わりに使える

素材はしっかりとハリのある素材で、バックだけでも自立します。

なので、口を開けて置いておくと脱衣所に洗濯カゴの代わりにも使えます。

550円だと家族それぞれの専用のランドリーバッグを持つのもいいかもしれません。

開閉部分にはバネのような針金が入っていて、閉じるとピタッと口が閉まり中身が見えなくなるのが女性にはありがたいです。下着など家族にも見られたくないものもありますもんね。

生地は分厚く少々重さがあるのがデメリットではありますが、透けないので口を閉めてしまえば中身は全く見えません。

ボタンもついていてしっかりと閉じることができるので、このバッグのままコインランドリーにも持っていけます。

内側は撥水加工されて多少濡れたものを入れても大丈夫。

ただ、その分通気性は悪くなるので濡れた衣服を長時間入れておくには向かないのでご注意ください。

干す時の「あの負担」が激減

このランドリーバッグを最大のメリットは、肩から下げられることです。

私は今まで洗濯カゴを使っていて、地面に置いた洗濯カゴから洗濯物を取り出し洗濯ポールにかける作業が腰痛もちの私には苦痛でした。

腰を大きく曲げたりしゃがんだりしないといけませんからね。

だけど、このランドリーバッグは肩に下げたまま作業できるので、洗濯物を取り出すのにイチイチしゃがむ必要がなく楽ちんです。

洗濯物を取り出して干すまでの距離も短くなり素早く干せるので時短にもなります。

水を吸った洗濯物は重さはありますが、肩にかけてしまえば持ち運びも大変というほどではありません。

550円で腰への負担が劇的に軽減!これは感動的でした。

もっと早く買っておけばよかった。

側面にポケットがついていて、洗濯バサミを入れておけるのも便利です。

ちなみにこのポケットに入ってる洗濯バサミは14個。

我が家の場合、一回の洗濯には充分の量が入ります。

まとめ

流行りのランドリーバッグの購入を考えているけど、価格が高くて購入を迷っている方はダイソーの『がまぐちランドリーバッグ』を検討してみてください。

肩にかけたまま洗濯モノが干せるので、腰への負担が軽減し、素早く干せ時短も叶います。

ランドリーバックとしてだけではなく、子どものおもちゃを入れたり、季節商品を入れたりアイデア次第でイロイロ便利に使えそう。

今後、品薄必須の商品だと思います。

気になる方は品切れになる前にGETしてみてくださいね。

おうちクリーニング(洗濯)研究家

年間100以上の洗濯グッズを自腹で試すおうちクリーニング(洗濯)研究家。世の中に当たり前のようにある洗濯に関する常識が本当なのか?売れている商品は本当に使えるのか?そんな疑問を実際にやってみて、誰もが目に見えるかたちで公開するブログ「洗濯ラボノート」を運営。雑誌「LDK」、「LEE」、「Mart」、「GISELe」、「ESSE」など多数掲載。関西を中心にテレビにも出演。

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